アークテリクス、Walk Gently セイリッシュの冬を10月に発売へ
アウトドアブランドのアークテリクスは、カナダの先住民アーティストやデザイナーの作品や物語を届けるデザインプラットフォーム「Walk Gently(ウォーク ジェントリー)」の最新コレクションとして、Walk Gently「セイリッシュの冬」を発表しました。コミュニティが集い文化を祝う季節に着想を得た第4弾コレクションで、ジェンダーニュートラルな全6アイテムを展開します。公式アプリでの先行販売を2026年10月21日(水)より順次開始し、Dover Street Market Ginza(ドーバー ストリート マーケット 銀座)では10月24日(土)に発売を開始する予定です。
先住民コミュニティとの連携を進める「Walk Gently」
アークテリクス発祥の地である現在のカナダ・ブリティッシュコロンビア州バンクーバーのコースト山脈は、古来よりマスキーム族(Musqueam)、スコーミッシュ族(Squamish)、ツレイル・ウォトゥース族(Tsleil-Waututh)が住み続けている土地です。同ブランドは山岳環境やアウトドア業界において先住民の参加の機会を増やす取り組みを継続的に進めており、その一環としてWalk Gentlyプラットフォームを創設しました。
本プラットフォームでは、先住民アーティストやデザイナーの視点のもと、伝統的な織物やグラフィックをデザインに落とし込み、文化や自然との深いつながりへの敬意を表現しています。また、各コレクションの収益の一部や製品をパートナーである先住民コミュニティへ寄付・還元する取り組みも行われています。



伝統の知恵と機能を融合した「セイリッシュの冬」
コレクション第4弾となるWalk Gently「セイリッシュの冬」は、過酷な冬の環境下で移動し生き抜くために自然素材から生み出された、セイリッシュの伝統的な機能ギアと知恵に焦点を当てています。すべてのアイテムになめし皮の製革や織物の伝統を反映したデザイン要素を取り入れたほか、クリエイティブクルーや出演者には織物手や太鼓職人といった先住民族コミュニティの工芸家やアーティストを起用しました。


マスキーム族出身のWalk Gently 創設者兼クリエイティブリードであるコール・スパロー=クロフォード(Cole Sparrow-Crawford)は、「最新コレクションでは、そのようなセイリッシュの機能的なデザインを焦点にしています。受け継がれる伝統にオマージュを捧げるアイテムを身にまとうことで、大地とのつながりを感じ続けることができます」と述べています。
全6アイテムのラインアップと販売方法


ラインアップには、冬の土地での視認性を確保する切り替えやカモフラージュ柄など、伝統的な生活の知恵を取り入れたウェアやフットウェアが揃います。
- Dekoi Jacket – Walk Gently:¥165,000(税込)
- Mutton Insulated Jacket – Walk Gently:¥84,700(税込)
- Adze Pant – Walk Gently:¥49,500(税込)
- Real Cedar LS T-Shirt – Walk Gently:¥29,700(税込)
- Selisya Knit Toque – Walk Gently:¥8,800(税込)
- KONSEAL TREK – Walk Gently:¥47,300(税込)


アークテリクス公式アプリでの先行販売は、当社の定める条件によるバードクラブ会員を対象に、2026年10月21日(水)よりアプリ内の通知・お知らせを通じて順次案内されます。なお、「KONSEAL TREK – Walk Gently」は公式アプリストアでの販売はありません。

実店舗では、東京都中央区6-9-5 ギンザコマツ西館に位置するDover Street Market Ginza(ドーバー ストリート マーケット 銀座、営業時間11:00~20:00)にて、10月24日(土)より発売されます。
アークテリクスは1989年にカナダ西部ブリティッシュコロンビア州・バンクーバーで、クライミングギアを製造販売するガレージブランド『ロックソリッド』としてスタートしました。1991年には熱成型3Dフォームを活かした「Vapor Harness」を発売するとともに、始祖鳥をモチーフとして社名をARC’TERYX(アークテリクス)に変更し、現在に至るまで製品開発を続けています。
本記事はアークテリクスの発表をもとに作成。
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