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東大と崔鍾賢学術院、Tokyo Forum 2026を11月に安田講堂で開催へ

国立大学法人東京大学と韓国・崔鍾賢学術院は、2026年11月20日と21日の2日間、東京大学大講堂(安田講堂)にて「Tokyo Forum 2026」を開催します。

同フォーラムでは、AIへの期待と不安を乗り越え、その可能性と限界を見つめ直すとともに、メンタルヘルスや社会的包摂、文化を超えた相互理解、デジタルアーカイブによる記憶の継承など、多様な視点からAIと人類の未来を考えます。政策、テクノロジー、人文学という3つの領域からの視点を交差させ、AIをめぐる議論を技術や産業の枠にとどめず、人間とは何か、知とは何か、どのような文明を築いていくのかという問いへと広げる方針です。

政策・開発・人文学の第一線から基調講演者が登壇

基調講演には、異なる立場からAIと社会の変化に向き合う3名が登壇します。

フランス大統領府 AI特使であり高等師範学校(École normale supérieure:ENS)理事長のアンヌ・ブーブロ氏は、国際的なAI政策やガバナンスの議論を牽引する立場から参加します。ブーブロ氏は2024年公表の報告書『AI: Our Ambition for France』の共同責任者を務め、2025年2月にパリで開催されたAIアクションサミットの開催を統括しました。

また、日本発のAI企業であるSakana AI 共同創業者・代表取締役社長の伊藤 錬氏が登壇し、新たなAI開発と社会実装の視点を提供します。伊藤氏は外務省、世界銀行、メルカリ執行役員、英Stability AI COOなどを経て、2023年に同社を共同創業しました。

さらに、文学と言語を通じて人間の営みを研究してきた東京大学大学院人文社会系研究科の阿部 公彦教授が登壇し、AI時代における「人間であること」の捉え直しについて語ります。

Tokyo Forum 2026 開催概要

フォーラムの概要は以下の通りです。

  • イベント名:Tokyo Forum 2026
  • テーマ:AI as a Transformative Technology: Humanity, Knowledge, and Civilization(変革をもたらすテクノロジーとしてのAI:人間・知・文明)
  • 日程:2026年11月20日(金)・21日(土)
  • 会場:東京大学 本郷キャンパス 大講堂(安田講堂)(〒113-8654 東京都文京区本郷7-3-1)
  • 主催:国立大学法人東京大学/崔鍾賢学術院(韓国)
  • 参加:無料・事前登録制
  • 言語:英語(日本語同時通訳あり)

なお、プログラムや登壇者等は変更となる場合があるため、最新情報はTokyo Forum 2026 公式サイトで確認するよう案内されています。

本記事は国立大学法人東京大学および崔鍾賢学術院の発表をもとに作成しました。

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