九州スタートアップ・ギャザリングが佐賀で初開催へ 地域発ビジネスの成長戦略議論
九州経済産業局とRYO-FU BASEは、2026年11月10日(火)に佐賀県で「九州スタートアップ・ギャザリングin佐賀~地域発ビジネスにおける成長戦略とスケールの可能性~」を開催する。九州経済産業局が九州各地で開催しているスタートアップ関係者の交流イベント「九州スタートアップ・ギャザリング」を、佐賀県で初めて実施するものとなる。地域発ビジネスにおける成長戦略や事業規模拡大の可能性について、基調講演やピッチ、パネルディスカッションを通じて参加者とともに考える構成となっている。
経営者と投資家の両視点から掘り下げる基調講演
第一部では「地域発ビジネスにおける成長戦略とスケールの可能性」をテーマとした基調講演が行われる。登壇するのは、ことでんグループ代表でありHOXIN株式会社 代表取締役CEOの真鍋 康正氏。
一度経営破綻した地方鉄道の再建を担った経営者としての視点と、地方発スタートアップを支援してきた投資家としての視点を持つ同氏が、人口減少や市場縮小が進むなかで事業を立て直してきた経験を語る。また、多様な成長モデルを持つ企業に対する投資判断の尺度や価値の見出し方など、地域で事業を継続・成長させる実情に迫る内容が予定されている。
九州3県の企業によるピッチとパネルディスカッション
第二部では、鹿児島・宮崎・佐賀の各県で事業を展開するスタートアップ3社が登壇し、ピッチを行う。産直ECプラットフォームで生産者を広げる企業、地域資源から全国で選ばれるブランドを育てる企業、発信と現場力で企業の成長を支える企業など、異なる領域で挑戦する事業者がそれぞれのスケールの形を紹介する。
登壇者は以下の3名となっている。
- 大薗 順士氏(株式会社オービジョン 代表取締役、鹿児島県)※「J-Startup KYUSHU」選定企業
- 廣澤 直也氏(株式会社SUNAO製薬 代表取締役、宮崎県)※「J-Startup KYUSHU」選定企業
- 髙重 敬太氏(株式会社HiBee 代表取締役、佐賀県)
続く第三部のパネルディスカッションでは、真鍋 康正氏とピッチ登壇企業3名によるクロストークを実施する。各社が目指す規模や時間軸、成長戦略をもとに、地域で事業を伸ばすための選択肢や考え方について議論を深める。
支援機関による情報提供とイベント概要
会場では支援機関による情報提供も行われる。参加する支援機関は以下の通り。
- NEDO(国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構)
- 株式会社佐銀キャピタル&コンサルティング
イベントの開催概要は以下の通り。
- 日時:2026年11月10日(火)14時30分〜18時00分
- 場所:SAGA CHIKA(佐賀県佐賀市城内1丁目1−59 県庁新館地下1階)
- 参加費:無料
- 定員:50名
- 詳細URL:https://www.kyushu.meti.go.jp/event/2610/261016_2.html
- 申込URL:https://forms.gle/GWK2pBypDGDahhtZ8(申込締切は2026年11月9日(月)18時00分まで)
本記事は九州経済産業局とRYO-FU BASEの発表をもとに作成しています。
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