KnowBe4がWorkday Learning連携機能の提供を開始
米国フロリダ州タンパベイに本社を置くKnowBe4(社長兼CEO:ブライアン・パルマ(Bryan Palma))は、人事・財務のクラウドシステム「Workday」の学習管理機能「Workday Learning」と連携した「KnowBe4 for Workday Learning」の提供を開始した。
この連携により、企業はWorkday Learningを通じてKnowBe4のセキュリティ意識向上トレーニングおよびコンプライアンストレーニングを提供できるようになる。実施状況と修了記録を自動で同期することで、管理業務の負担を軽減できるとしている。
連携の概要と管理業務の効率化
KnowBe4 for Workday Learningは、KnowBe4のトレーニングライブラリをAIを活用した学習プラットフォームであるWorkday Learningに直接接続し、既存の学習環境の中からセキュリティ意識向上トレーニングを管理できるようにするソリューションだ。
トレーニングコンテンツを最新の状態に保ち、記録の手作業での突き合わせをなくすことで、Workday Learning内で正確なトレーニングデータをリアルタイムで維持することが可能になる。なお、KnowBe4はWorkday Innovation Partnerとして「Workday Design Approved Integration」バッジを取得している。
主な機能
提供される主な機能は以下の通り。
- トレーニング記録のリアルタイム同期:KnowBe4でのトレーニングの実施状況と修了記録が、リアルタイムでWorkday Learningに自動で反映され、正確で、監査に対応できる受講履歴の維持を支援します。
- カタログの同期:KnowBe4のトレーニングコンテンツカタログが、Workday Learningのコンテンツピッカーに直接統合され、週に5日同期されるため、常に最新のトレーニングコンテンツを利用できるよう支援します。
- シームレスなSSOアクセス:WorkdayからKnowBe4へのシングルサインオン(SSO)により、受講者は、Workdayのダッシュボードから、直接トレーニングを開始できます。別々にログインしたりポータルにアクセスしたりする手間がなくなり、受講の離脱を防ぎます。
KnowBe4 最高製品責任者(CPO) グレッグ・クラス(Greg Kras)は、次のようにコメントしている。
「人間とAIエージェントの双方を含む、デジタルワークフォースのセキュリティプログラムを運用するうえで、セキュリティ意識向上とコンプライアンスのプログラムは、運用の複雑さを増すことなく、効果を発揮する必要があります。KnowBe4のコンテンツがWorkday Learningを通じて提供されることで、企業は、トレーニングの提供方法を効率化できます。同時に、修了記録が、Workday Learning内で、正確かつ最新の状態に保たれるよう支援します。手作業を減らし、データの整合性を高めることで、企業は、記録の管理に費やす時間を減らし、デジタルワークフォースのセキュリティ強化により多くの時間を充てることができます」
対象となるサブスクリプションと提供形態
本連携は、KnowBe4の攻撃シミュレーション&トレーニング(Attack Simulation & Training)のDiamond、Training-Only Diamond、SAT Advancedの各サブスクリプションを利用する顧客、およびCCL SKUを含むWorkday Learningを利用する顧客に提供される。詳細は、Workday Marketplaceで確認できる。
KnowBe4の概要
- 本社:米国フロリダ州タンパベイ
- 代表者:社長兼CEO:ブライアン・パルマ(Bryan Palma)
- 実績:世界中で70,000以上のお客様に支持され、16年分の行動データを活用
- プラットフォーム概要:AIDA(Artificial Intelligence Defense Agents)と独自のリスクスコアを活用した、攻撃シミュレーションとトレーニング、メール&コラボレーションセキュリティ、エージェントセキュリティを提供
本記事はKnowBe4の発表をもとに作成。
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