アラスカ航空、大阪 – シアトル線の新規就航を発表
アラスカ航空、大阪とシアトル結ぶ直行便を2027年5月に開設へ
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アラスカ航空は、関西国際空港とシアトル・タコマ国際空港を結ぶ通年運航の直行便を、2027年5月14日(シアトル発。大阪発は翌5月15日)に開設すると発表しました。両空港を結ぶ唯一の直行便となり、傘下のハワイアン航空ブランドで週4便を運航する予定です。
この路線開設により、2025年に開設された成田-シアトル線に加え、関西圏からシアトルや米国各地へのアクセス向上が図られます。
長期成長戦略「Alaska Accelerate」に基づく国際線拡充
今回の新路線開設は、アラスカ航空グループが推進する長期成長戦略「Alaska Accelerate」の一環です。同戦略では、2030年までにシアトルを世界15以上の長距離国際線就航地と結ぶグローバルハブへと発展させることを目指しています。

同グループは大阪-シアトル線のほか、仏領ポリネシア・タヒチ島のパペーテとシアトルを結ぶ直行便の新規就航も発表しました。これらはシアトル発の長距離大陸間路線ネットワークにおいて8番目、9番目の就航地となります。主要ハブであるシアトル・タコマ国際空港からは、北米の103都市・地点への直行便がすでに運航されています。
アラスカ航空グループの社長兼CEOであるベン・ミニクッチ氏は、今回の開設でシアトルと大阪、パペーテ間のアクセスが向上すると確信しているとした上で、今後も国際線ネットワークをさらに拡大していく意向を示しています。
また、関西エアポートの専務執行役員 兼 最高商業責任者(航空担当)のファビアン・グルドン氏は、アジア路線3番目の就航地として関西国際空港が選ばれたことを歓迎し、関西と北米の交流活性化に期待を寄せています。
大阪-シアトル線の運航スケジュール
大阪-シアトル線は、ハワイアン航空のエアバスA330型機(A330-200)で運航されます。スケジュールは変更される場合があり、関係当局の認可を条件としています。
運航の詳細は以下の通りです。
- AS867便:シアトル(SEA)12:10発 → 大阪(KIX)翌16:00着(週4便:月・水・金・日、通年、運航開始日:2027年5月14日)
- AS868便:大阪(KIX)18:00発 → シアトル(SEA)12:20着(週4便:月・火・木・土、通年、運航開始日:2027年5月15日)
ハワイアン航空は2011年から運航している大阪-ホノルル線(週7便)の運航も継続します。
機内サービスと今後の設備投資
大阪-シアトル線では、ハワイアン航空ブランドによる以下のサービスが提供されます。
- 超高速Starlink Wi-Fi:T-Mobileの協力により、Atmos Rewards会員向けに無料で提供
- ビジネスクラス:フルフラットシート、出発前のドリンクサービス、飛行中の軽食、著名なシェフ監修によるアジア太平洋地域の料理を取り入れたコースメニュー
- アメニティキット:ハワイのライフスタイルブランド「Noho Home」との提携によるトラベルアメニティキット(ビジネスクラスおよびプレミアムクラス対象)
- 機内エンターテインメント:新作・名作映画約200作品、テレビ番組500作品以上
- 専用サービス:シアトル・タコマ国際空港を利用するビジネスクラス向けに、専用チェックインおよびアラスカラウンジへのアクセスを提供

さらに、ハワイアン航空のエアバスA330型機においては、2028年から新しい機内インテリアの導入が開始される予定です。
- グループ構成:アラスカ航空、ハワイアン航空、ホライゾン航空(子会社)、McGee Air Services(アラスカ航空の子会社)
- ハブ空港:シアトル、ホノルル、ポートランド、アンカレッジ、ロサンゼルス、サンディエゴ、サンフランシスコ
- 就航地:北米、ラテンアメリカ、太平洋全域の140以上の都市
- 上場市場:ニューヨーク証券取引所(NYSE: ALK)
本記事はアラスカ航空の発表をもとに作成されました。発表は2026年10月20日(米国時間)付のプレスリリースに基づきます。正式言語は英語であり、内容および解釈については英語が優先されます。
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