ホームサーブ、サブスク型お家の修理サービスの全国展開を開始
ホームサーブ株式会社は、2026年度グッドデザイン賞を受賞した『サブスク型お家の修理サービス』の全国展開を2026年10月20日(火)に開始しました。同日には東京都渋谷区・恵比寿の本社にてメディア向け発表会を開催し、住宅設備修理を取り巻く社会課題や同社の取り組みを紹介したほか、スペシャルアドバイザーを務める龍谷大学法学部のカライスコス アントニオス教授が消費者トラブルや消費者保護について説明しました。
関東地域での提供環境が整い日本全国へ展開
『サブスク型お家の修理サービス』は、住宅設備の故障やトラブルに備える定額制のサービスです。月額制で加入することで、電気設備、水まわり、ガス機器などの生活インフラに問題が生じた際、コールセンターへの電話連絡のみで修理受付から協力店の手配までワンストップで対応を受けられます。

代表取締役社長の得永 泰裕氏は、関東地域でもサービスを提供できる環境が整ったことで日本全国での展開が可能になったとし、「『サブスク型お家の修理サービス』を日本で当たり前の選択肢にできるよう、全国のお客さまへ届けてまいります」とコメントしています。
住宅設備の老朽化や悪質業者トラブルへの対策として提供
日本では1970~1990年代に建てられた住宅が築30~50年を迎え、設備の更新時期が重なることから修繕需要の増加が見込まれています。また、高齢化の進展や突発的な出費を避けたい需要に加え、ウェブサイト上で低額表示をしながら実際には高額請求を行う水まわり修理業者への消費者庁による注意喚起や、エアコン修理での悪質業者トラブルなども発生しています。
同サービスは、修理依頼時に全国約800社(2026年6月末時点)の協力店ネットワークから状況に応じた業者を選定して派遣するため、利用者が自ら修理業者を探す手間を省き、レスキュー商法や点検商法といったトラブルを未然に防ぐ選択肢として位置付けられています。料金は1か月あたり590円(電気設備修理サービス エコノミープランの一括払7,080円を12か月で割った金額)から加入可能です。

契約件数は約43.5万件に到達
2020年1月のサービス開始以降、電力会社やガス会社、自治体などのパートナーと連携を進めており、契約件数は約43.5万件(2026年10月15日時点)に達しています。
実績としては、契約更新率が93.7%(2026年4月、5月、6月の平均契約更新率)、利用者アンケートにおける満足度は「普通」以上の回答が96.7%(2025年4月1日~2026年3月31日自社サービス利用者調べ、全国2,949人から無作為抽出)となっています。また、日本サブスクリプションビジネス大賞2025 グランプリや、2026年度グッドデザイン賞を受賞しています。
ホームサーブ株式会社は、三菱商事株式会社と英国法人HomeServe社が2019年2月に設立した合弁会社です。日本国内では9電力会社および日本郵政などとパートナーシップを結んでいます。
- 商号:ホームサーブ株式会社
- 本店所在地:東京都中央区日本橋室町一丁目2番6号
- 代表者:代表取締役社長 得永 泰裕
- 事業概要:生活インフラに関する修繕サービスおよび付帯関連事業
- 設立:2019年2月19日
- HP:https://www.homeserve.co.jp/

本記事はホームサーブ株式会社の発表をもとに作成しています。第三者情報として消費者庁の公表資料および集英社オンラインの報道を参照しています。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



