タカラトミーのおもちゃショー展示にパラリンアートKOTO氏の作品が初採用
2026年8月27日(木)~30日(日)に東京ビッグサイトで開催された「TOKYOおもちゃショー2026」において、株式会社タカラトミーのサステナビリティブースにパラリンアートアーティストKOTO氏の描き下ろし作品「みんなハッピークローバー」が採用された。株式会社タカラトミーがパラリンアートの描き下ろし作品を活用するのは今回が初となる。一般社団法人障がい者自立推進機構(パラリンアート運営事務局)が発表した。
展示空間に合わせて制作された「みんなハッピークローバー」
作品が活用されたサステナビリティブースでは、環境に配慮した素材を使用したおもちゃや、障がいの有無にかかわらず一緒に楽しむことのできる「共遊玩具」など、株式会社タカラトミーの取り組みが紹介された。その壁面アートとして、KOTO氏がオリジナル作品を制作した。

作品タイトルは「みんなハッピークローバー」。株式会社タカラトミーのサステナビリティアンバサダー「サステナビリティのほほん族」と「四つ葉のクローバー」をモチーフに、やわらかくカラフルな表現で描かれた。制作においては実際の展示スペースや什器の配置を踏まえ、来場者から見える位置を意識した構成が施されている。

会場での展示と来場者の反響
会期中の8月28日(金)のビジネスデーにはKOTO氏も会場を訪れ、大型壁面に展示された自身の作品を鑑賞した。続く8月29日(土)・30日(日)の一般公開日には多くの親子連れや子どもたちが来場し、サステナビリティコーナーに展示されたアートを目にした。
株式会社タカラトミー側からも、作品によって温かみのあるブースになったことに対する感謝の声が寄せられている。
企業の取り組みと障がい者アーティストを結ぶ「描き下ろし」
パラリンアートでは、企業のテーマやブランドイメージ、発信したいメッセージに合わせて障がい者アーティストがオリジナル作品を制作する「描き下ろし」を展開している。完成した作品はイベントや展示会の装飾をはじめ、商品やパッケージ、ノベルティ、広告・広報物など多用途に利用されている。企業のサステナビリティ・CSR活動とアートを掛け合わせることで、障がい者アーティストの活躍の場を創出するとともに、企業の取り組みを広く発信する役割を果たしている。
組織・企業概要
- 一般社団法人 障がい者自立推進機構 パラリンアート運営事務局
- 代表理事:松永昭弘
- 設立:2012 年12 月5日
- 本社所在地:東京都港区芝浦3丁目17-11 天翔田町ビル10階 1003号室
- URL:https://paralymart.or.jp/association/
- 株式会社タカラトミー
- 創業:1924年
- 事業内容:玩具・雑貨・カードゲーム・乳幼児関連商品等の企画、製造および販売
- URL:https://www.takaratomy.co.jp/
本記事は一般社団法人障がい者自立推進機構(パラリンアート運営事務局)の発表をもとに作成しました。
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