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NDソフトウェア、ブース来場学生対象の福祉就職意識調査結果を発表

介護・福祉分野の業務支援ソフトウェアを手がけるエヌ・デーソフトウェア株式会社は、展示会「第53回 国際福祉機器展 H.C.R.2026」の同社ブースに来場した学生を対象に実施した「福祉分野への就職に関する意識調査」の結果を発表しました。調査対象となった学生178名の回答から、専攻分野や学年、就職への意欲によって就職先に求める条件や関心の対象が異なる実態が示されています。

低学年の8割が福祉分野への就職を希望 学年進行で変化も

卒業後の福祉・介護分野への就職意向について、「強く希望する」「ある程度希望する」と答えた学生は全体の61%でした。

学年別に見ると、1〜2年生では介護施設系を学ぶ学生の80%、障がい福祉を学ぶ学生の84%が就職を希望している一方、最終学年・就職活動中の学生ではそれぞれ62%、56%となりました。介護施設系を学ぶ最終学年の学生のうち21%は「希望しない」と回答しています。なお、医療を学ぶ学生の就職希望は1〜2年生で53%、最終学年で45%でした。

専攻分野や就職意欲により異なる重視項目

就職先に求める条件では、専攻分野による傾向の違いが見られました。介護在宅系を学ぶ学生は「職場の雰囲気」を86%が挙げ、「給与水準」の62%を24ポイント上回りました。障がい福祉では75%対64%、介護施設系では68%対63%と、いずれも職場環境が給与を上回っています。対して医療を学ぶ学生は「給与水準」が66%で、「職場の雰囲気」の53%を上回りました。

就職希望の度合い別では、「強く希望する」とした50名において「職場の雰囲気」(56%)が「給与水準」(52%)を上回る結果となりました。「迷っている」とした56名では給与64%、雰囲気62%、勤務地57%、福利厚生52%となり、「希望しない」とした13名では給与が69%、職場の雰囲気が46%でした。

分野により分かれる展示物への関心

展示会で特に興味を持った展示は、全体でリハビリ機器40%、介護ソフト・記録システム37%、移動機器31%、介護ロボット28%となりました。

分野別では、医療を学ぶ学生はリハビリ機器が58%で最多となり介護ソフトは23%にとどまった一方、介護施設系では介護ソフトが53%、障がい福祉では54%がそれぞれ最多となりました。介護ソフト・記録システムに興味を示した学生における就職希望割合は75%で、興味を示さなかった学生の53%を22ポイント上回っています。

調査の概要

  • 調査名:H.C.R.2026 来場学生の就職意識調査
  • 調査期間:2026年10月7日(水)〜9日(金)
  • 調査対象:第53回 国際福祉機器展H.C.R.2026 当社ブース来場学生
  • 回答者数:178名(1〜2年生117名/最終学年・就職活動中61名)
  • 調査方法:ブース内タブレットによる選択式アンケート

※同社ブースへの来場者に限定した調査であり、業界全体を代表するものではないとしています。

山形県南陽市に本社を置くエヌ・デーソフトウェア(代表取締役社長:松山 庸哉)は、全国72,300を超える事業所で活用されている「ほのぼの」シリーズをはじめ、福祉・医療関連オリジナルソフトウェアの開発・販売・保守サービスを展開しています。同社は今後、調査結果を事業所の採用活動支援情報として提供するほか、ICT活用による業務負担軽減などの職場づくりを支援するとしています。

  • 社名:エヌ・デーソフトウェア株式会社
  • 所在地:〒992-0479 山形県南陽市和田3369
  • 代表:代表取締役社長 松山 庸哉
  • 設立:2018年12月20日(創立1979年9月)
  • 資本金:1億円(2023年3月31日時点)
  • 株主:SOMPOホールディングス株式会社(100%)
  • URL:https://www.ndsoft.jp/

本記事はエヌ・デーソフトウェア株式会社の発表をもとに作成しました。

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