楽天ドローン、修繕工事の見積もり支援サービスを2026年10月20日から提供へ
楽天ドローン株式会社は、マンションやビルなどの修繕工事における見積もり支援サービス「楽天ドローン 修繕あんしん窓口」を、2026年10月20日(火)から提供開始します。
本サービスは、修繕を検討するマンションの管理会社やビルのオーナーに対して同社が窓口となり、工事内容や実施時期のヒアリングを行ったうえで、要望に応じて複数の修繕工事会社と連携して見積もりを手配するものです。ドローンによる外壁調査と組み合わせることで、修繕時期の最適化やコストの適正化も支援します。
本サービスを利用することで、管理会社やビルオーナーは見繕い手配や業者選定にかかる負担を軽減できます。実際に修繕工事を行う場合は、依頼者と工事会社が直接契約を結んで取引を行う仕組みです。
また、本サービスにはドローンによる外壁調査を組み合わせることも可能です。外壁調査によって建物の劣化状況を把握することで、修繕時期の最適化や不要な修繕工事の回避など、修繕コストの適正化に役立てられます。施工後にもドローンによる撮影を実施でき、施工箇所の修繕状況の可視化や修繕工事に対する安心感の向上を図ることもできます。
楽天ドローンはこれまでも、AI画像解析を活用した「楽天ドローン AI外壁調査」などを提供し、建築基準法第12条に基づく定期報告(12条点検)や修繕前調査などの用途で、2017年4月~2026年9月末までに850棟以上の外壁調査実績を有しています。修繕工事における透明性の確保が業界の課題となる中、外壁調査を実施した顧客から修繕時期や工事会社の選定に関する相談や要望が多く寄せられていたことから、調査から修繕までを一貫してスピーディーに対応できるよう本サービスの提供に至ったとしています。
要望に合わせて選択できる2種類のプラン
見積もりを希望する利用者は、ニーズに合わせて2種類のプランから選択できます。
- 修繕のみプラン:ドローンによる調査や撮影を行わず、修繕工事の見積もり手配のみを支援するプランです。
- 外壁調査報告書プラン:見積もり手配に加え、修繕前にドローンによる外壁調査を実施し、劣化状況を可視化した報告書を作成して適切な修繕計画の検討を支援します。希望に応じて修繕後にもドローンによる撮影が可能で、修繕前後の比較を行えます(実施する場合は別途費用がかかります)。
費用はプラン内容や建物の規模・構造等によって変動します。専用ウェブサイトのフォームから問い合わせることで、ヒアリングのうえで見積もりが提示されます。なお、すべてのプランにおいて、見積もり後に修繕工事を実施する場合は別途、工事会社に対する修繕工事費等の支払いが発生します。

- サービス名:楽天ドローン 修繕あんしん窓口
- 提供開始日:2026年10月20日(火)
- 対象物件:マンション、オフィスビル、ホテル、商業施設、学校、病院、倉庫など
- 専用ウェブサイト:https://drone.rakuten.co.jp/lp/building_repair/
楽天ドローン株式会社について
楽天ドローン株式会社は、ドローン関連サービスを中心とした事業を展開する企業として2016年9月に設立されました。ドローンパイロットの育成を目的とした「楽天ドローンアカデミー」の運営や、仕事を紹介する「楽天ドローンゲートウェイ」の提供、ドローン本体の損傷や使用に伴う事故を補償する「ドローン保険」の提供を行っています。さらに、「楽天ドローン AI外壁調査」をはじめとした建物の外壁調査、火災保険の鑑定業務における屋根の損害調査、太陽光パネルの点検、機体販売、空撮などを展開しています。
本記事は楽天ドローン株式会社の発表をもとに作成しています。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



