130とDAIKAN、FLUX TABLEをDESIGNART TOKYOで展示へ
東京都中央区に本社を置く株式会社MagnaRectaのデザインブランド「130(ONE THIRTY)」は、サインメーカーの株式会社ダイカン(DAIKAN)と協働した作品《FLUX TABLE》を、「DESIGNART TOKYO 2026」で展示する。会期は2026年10月30日(金)から11月3日(火・祝)まで、メイン会場「AUTOBAHN」にて行われる。本展示は、2026年4月のミラノデザインウィークで発表された作品の東京における凱旋展示となる。
DAIKANと130は、2026年4月にミラノのブレラ地区で開催された展示「Return to… — The Beauty of Resilience」にて《FLUX TABLE》を発表した。金属が光や人の動きによって流動するように見える天板と、それを支えるフレーム構造の対比を空間の中心に据えた作品であり、現地では欧州を中心とするデザイン、建築、ライフスタイル関連の複数メディアで紹介され、関係者からも関心が寄せられた。
独自の立体フレームと金属加工技術の融合

《FLUX TABLE》は、光を受けて液体のように揺らいで見える積層アルミの天板と、130が一本のフレームを連続的に立体構築した台座を組み合わせたテーブルとなっている。

素材には、株式会社FEEL GOOD CREATIONが考案・デザインした素材 FLUX METAL™ を使用している。DAIKANがFLUX METAL™の磨き加工と天板の仕上げを担当し、130が台座の構造設計と造形を担った。天板の量感を受け止めつつ視線と光が通り抜ける台座と、サイン製作の加工技術を生かして仕上げられた天板が、一つの家具の中で異なる質感を見せる設計となっている。
なお、同会場ではDAIKANが株式会社グリーン・ワイズと協働した新作家具「Re: Lumiere Branch Furniture」も発表される予定となっている。

会場ではテーブルに加え、130が手がけるバッグ《DRAGÉE》の実物も持参される予定である。
《DRAGÉE》は、昔ながらのオーバル型のキャンディから着想を得た作品で、一本の線から立体をつくる130の造形技術を持ち歩けるかたちへと展開している。ミラノデザインウィークに持参した試作が注目を集め、FASHIONSNAPでも紹介された。
DESIGNART TOKYO 2026 出展概要
DAIKAN × 130《FLUX TABLE》の展示概要は以下の通り。
- 展示期間:2026年10月30日(金)~11月3日(火・祝)
- 会場:DESIGNART TOKYO 2026 メイン会場「AUTOBAHN」KK線(旧東京高速道路)数寄屋橋交差点~銀座一丁目
- 入場:チケット制(販売・詳細:https://artsticker.app/events/155300 )
- 公式サイト:https://www.designart.jp/designarttokyo2026/
出展・協力企業に関する概要は以下の通り。
- 130(ONE THIRTY):MagnaRecta Inc.が展開するデザインブランド。一本のフレームを連続的に立体構築する造形技術を特徴とし、「造形と解体の循環」を設計思想に持つ。(Web:130onethirty.com / Instagram:130_magnarecta)
- 株式会社MagnaRecta:3Dプリンターや特殊用途のデジタルファブリケーションのハードウェア提供およびシステムソリューションの提案などを手がける。(Web:magnarecta.com)
- 株式会社ダイカン(DAIKAN):1964年創業、大阪を拠点とするサインメーカー。(Web:daikan.ne.jp)
- 株式会社FEEL GOOD CREATION:FLUX METAL™の素材デザイン・ブランド管理を担当。
本記事は株式会社MagnaRectaの発表をもとに作成されています。
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