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じげん「ESG Data Book 2026」発表のお知らせ

じげんがESG Data Book 2026を発表 方針や開示範囲を拡充

CATEGORY: ビジネス

ライフサービスプラットフォーム事業を展開する株式会社じげんは、グループのESGに関する方針や取り組み、実績データをまとめた「ESG Data Book 2026」を発表した。サステナビリティ活動への関心と情報開示拡充の重要性を背景に発行しているもので、第3版となる。今年度版より、データブックおよび記載された各方針は取締役会への報告を経て公表されている。

環境・社会・ガバナンス各分野の開示を拡充

2025年版からの主な更新点として、環境(E)パートでは、環境ガバナンスや水資源、資源循環などを定めた「環境方針」を新たに策定した。Scope3カテゴリ1(購入した商品・サービス)の算定範囲をグループ各社へ拡大したほか、事業を通じた環境貢献に関する記載を追加している。

社会(S)パートでは、国際規範に基づく「人権方針」を定め、人権デューデリジェンスのプロセスを明文化した。さらに、広告倫理やコンテンツモデレーションに関する方針を含む「お客様・ユーザーへの責任」を新設し、第3次中期経営計画における人事組織戦略に関する記載を加えている。

ガバナンス(G)パートでは、取締役会の多様性確保に向けたコミットメントと目標、役員報酬の決定プロセス、行動規範、贈収賄・汚職防止方針を新たに開示した。また、第3次中期経営計画の策定にあわせて主要リスクの評価と対策方針を見直し、リスク管理の責任体制を明確化した。

主な構成は以下の通りとなっている。

  • じげんグループのESG(サステナビリティに関する考え方、マテリアリティ、推進体制)
  • 環境(環境方針、環境マネジメントシステム、気候変動への対応)の取り組み
  • 社会(人的資本、人権の尊重、情報セキュリティ、お客様・ユーザーへの責任、地域社会への貢献活動)の取り組み
  • ガバナンス(コーポレート・ガバナンス、企業倫理とコンプライアンス、リスクマネジメント、税務)の取り組み
  • 参考資料(外部評価・ESGインデックスへの組み入れ状況 等)

日本語版は同社ウェブサイト(https://zigexn.co.jp/ir/integrated_report/)で公開されており、英語版は後日公開される予定となっている。

創立20周年と第3次中期経営計画の始動

株式会社じげんは2026年6月に創立20周年を迎え、同月に2031年3月期を最終年度とする第3次中期経営計画を公表した。パーパス「Update Your Story ― あなたを、未来に。」のもと、持続的な成長の基盤としてステークホルダーとの価値共創を重視し、取り組みの可視化と情報開示を継続的に進めている。

同社は、基本理念である「生活機会の最大化」を目指し、プライム市場の上場企業および社会の公器として社会課題への対応を経営の重要事項として捉え、持続可能な社会の実現に貢献するとしている。今後も各種情報開示の充実を通じ、ステークホルダーとの対話の機会を拡大し、持続可能な企業価値の向上に努める方針だ。

株式会社じげん 会社概要

  • 社名:株式会社じげん (ZIGExN Co., Ltd.)
  • 証券コード:3679 (東証プライム)
  • 本社所在地:東京都港区虎ノ門3-4-8
  • 設立年月日:2006年6月1日
  • 代表者:代表取締役 社長執行役員 CEO 平尾丈
  • 資本金:125百万円(2026年3月31日時点)
  • 事業内容:ライフサービスプラットフォーム事業
  • 主要グループ会社:株式会社リジョブ、株式会社ブレイン・ラボ、株式会社アップベース、株式会社ビヨンドボーダーズ、株式会社タイズ、株式会社オーサムエージェント、株式会社アップルワールド、株式会社TCV、株式会社and A company、ZIGExN VeNtura Co.,Ltd、株式会社CORDA、保険マンモス株式会社
  • URL:https://zigexn.co.jp/

本記事は株式会社じげんの発表をもとに作成。

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