【開催レポート】食と農の祭【EARTH BEAT FES 2026】2026年10月10日(土)・11日(日) 「食べて、買って、応援」千葉県豪雨被害にあった生産者への寄付つき商品を緊急販売
オイシクル、東京・大崎で食と農の祭典開催 千葉豪雨影響で会場変更も4900人超来場

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株式会社オイシクルは、2026年10月10日と11日の2日間、食と農の祭「EARTH BEAT FES 2026」をゲートシティ大崎(東京都品川区)で開催しました。当初予定していた千葉県木更津市の体験型施設「KURKKU FIELDS(クルックフィールズ)」から急遽会場を変更しての実施となりましたが、2日間の来場者数は4,900人を超えました。同社は、オイシックス株式会社と株式会社KURKKU FIELDSの合弁会社です。

豪雨影響で大崎へ会場変更 寄付つき商品で被災生産者を支援

当初会場となる予定だったクルックフィールズ場内では大きな被害はなく営業可能な状況だったものの、千葉県内では連日の降雨による地盤の緩みや土砂崩れなどのリスク増加、JR内房線の運行見合わせや周辺道路の通行止めが続いており、来場者の安全確保が難しい状況となっていました。また、周辺地域の被災状況や地域全体の復旧優先を総合的に鑑み、大規模イベントの開催は適切ではないと判断され、会場がゲートシティ大崎へ変更されました。

これに伴い、被災した千葉県内生産者への支援として、会場内の全商品に「10円」の寄付金をつけて販売が行われました。2日間で集まった寄付金39,890円は、Oisix(生産者の会を通じて被災された生産者へ)とKURKKU FIELDS(房総半島の生産者へ)に均等に分けられ、圃場やハウスの整備などの復興支援に充てられる予定です。






害獣の骨を活用したボーンブロスヌードルが完売
会場変更を受けてフィールドツアーから飲食マルシェでの販売へ切り替わったクルックフィールズの「ボーンブロスヌードル」は、両日ともに用意された分が完売となりました。このメニューは、木更津市と共同で運営する国産ジビエ認証施設で管理された猪と鶏の骨を24時間以上かけて低温で煮込んだスープに、特製しょうゆダレを合わせたものです。
駆除後に食肉加工された猪の骨や鶏の骨を余すことなく活用し、食を通じた命の循環を身近に体感できるよう開発されました。来場者からは、自然被害の活用法や、骨を資源として循環させる取り組みに対する感想が寄せられました。
未利用柑橘の限定ビールなど多彩な飲食ブースを展開
飲食エリアでは、クラフトビールや日本酒、農産物を用いたノンアルコールドリンクなどが提供されました。愛媛県・無茶々園で豊作のため未利用となっていた河内晩柑を使用し、徳島県上勝町のカミカツビールが醸造したオリジナルクラフトビール「KAWACHIBANKAN IPA」も会場限定で販売されました。会場では、来場者が生産者と対話しながら商品を楽しむ姿も見られました。
主催会社および関連組織の概要
- イベント名:EARTH BEAT FES 2026
- 主催:株式会社オイシクル
- 運営実行:オイシックス株式会社、株式会社KURKKU FIELDS
- 公式サイトURL:https://oisikur.jp/earthbeatfes
株式会社オイシクル(合弁会社)
- 所在地:千葉県木更津市矢那2503
- 代表者の氏名:高島 宏平、小林 武史
- 設立年月:2024年5月
- 事業内容:当社が提供する定期宅配サービス会員および一般向けのツアー、イベント開催、当社とKURKKU FIELDSの商品開発・Oisixでの販売
本記事は株式会社オイシクルの発表をもとに作成しました。
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