フクシマガリレイとタカハシガリレイ、日本冷凍空調学会から技術者育成で感謝状受領
フクシマガリレイ株式会社とグループ会社のタカハシガリレイ株式会社は、公益社団法人 日本冷凍空調学会から感謝状を受けた。冷凍空調技術者の育成と業界の発展に対する長年の貢献が認められたもの。同学会が主催する冷凍空調技士制度の創設70周年と、食品冷凍技士制度の創設60周年を記念し、有資格者を多く輩出してきた全国の11企業・8団体に贈られた。
資格制度の節目における感謝状贈呈の背景
日本冷凍空調学会は、国内の冷凍・空調分野における学術と技術の進展を目的とする学会である。国(文部科学省所管)による技術士制度が創設される以前の1956年から、独自に「冷凍技術士(現:冷凍空調技士)」の認定を開始するなど、業界を支える技術者の育成に取り組んできた。
今回の感謝状は、記念の年にあたり、フクシマガリレイ株式会社およびタカハシガリレイ株式会社が長年にわたり社員の資格取得を奨励し、高い専門知識を持つ技術者を数多く育成・輩出してきた実績が高く評価されたことによる。
専門資格の認定者数と社内での活用状況
日本冷凍空調学会認定資格者数(2026年6月時点)における総資格者数と、フクシマガリレイ株式会社およびタカハシガリレイ株式会社の合算値であるグループの資格者数は以下の通りとなっている。
- 第一種冷凍空調技士:総資格者数 1,095名(当社グループの資格者数 18名)
- 第二種冷凍空調技士:総資格者数 801名(当社グループの資格者数 23名)
- 食品冷凍技士:総資格者数 203名(当社グループの資格者数 19名)
冷凍空調技士(一種・二種)は、冷凍・空調設備の設計、製作、施工に従事する者が最新の技術動向を継続的に学ぶことで、機器や設備の不備による損失や事故の発生を防止することを目的に認定される資格である。グループ内では、主に施工管理者や営業、設計部門の担当者が保有している。
食品冷凍技士は、食品加工、製造、保管、輸送、流通の業務に従事する者を対象とした資格である。フクシマガリレイ株式会社では、調理セミナーや食材試験を通じて導入提案を行う「フーズコンサルタント室」のメンバーが在籍する。タカハシガリレイ株式会社では、有資格者を中心に構成された冷却・凍結技術の専門チーム「TFS(Total Food Solution)」がソリューション提供を担っている。
人材育成への継続的な取り組み
グループでは、食のインフラを支える企業として製品の品質にとどまらず、取り扱う人材の技術力向上に注力してきたとしている。高度な専門知識を持つ技術者の育成が顧客への提供価値向上や食品の安全・安心、業界の発展につながると捉えており、今後もグループ全体で継続的な人材育成に努める方針を示している。
関連企業の概要
フクシマガリレイ株式会社
- 代表者:代表取締役社長 福島 豪
- 本社所在地:大阪府大阪市西淀川区竹島2-6-18
- 資本金:4億円
- 事業内容:業務用冷凍冷蔵庫、冷凍冷蔵ショーケース、その他冷凍機応用機器の製造・販売・メンテナンス、店舗システム、厨房総合システムの設計・施工
- URL:https://www.galilei.co.jp/
タカハシガリレイ株式会社
- 代表者:代表取締役社長 鳴田 友和
- 本社所在地:大阪府大阪市西淀川区竹島2-6-18
- 資本金:5,050万円
- 事業内容:トンネルフリーザー(連続急速冷却装置・連続急速凍結装 置)、その他各種食品製造プラント設計・製作・販売・施工
- URL:https://www.galilei-tm.co.jp/
本記事はフクシマガリレイ株式会社の発表をもとに作成。
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