若者の約7割が大食い動画などを視聴 ワカモノリサーチ調査
株式会社ワカモノリサーチが実施した調査で、大食い動画や大食いのテレビ番組を「見てしまう」と回答した若者が約7割に上ることが分かった。また、過半数には届かなかったものの、44.8%の若者が「できることなら大食いをしてみたい」と答えている。調査は15歳~20歳の若者(全国の現役高校生 男女380名)を対象にインターネットリサーチで行われた。
約7割が大食い動画や番組を「見てしまう」と回答
大食い動画や大食いのテレビ番組を見てしまうことがあるかを尋ねたところ、「ある」と答えた人が67.4%、「ない」と答えた人が32.6%となり、約7割が見てしまうと回答した。
「ある」と回答した理由としては、「美味しそうに食べているから」「豪快に食べるのが見てて楽しい」「食べきれるかワクワクするから」といった声が上がった。食べっぷりの良さや完食できるかどうかの展開を楽しむ姿勢が見られるほか、「自分も大食いしている気分になれるから、見てて気持ちいいから」のように、大食いしている疑似体験を得ているという意見もあった。見るきっかけとしては、家族の視聴や好きな出演者の登場、動画のおすすめ表示などが挙げられている。
一方、「ない」と答えた人からは、「食べてるのに苦しそうだから」「食を粗末にしている気がするから」といった印象を持つ声のほか、「テレビ自体あまり見ないから」「他のコンテンツの方がおもしろいから」という視聴習慣に関する理由も寄せられた。また、「食べたくなってしまい、結局自分が食べるから」など、見ると食欲が刺激されてしまうことを避ける回答もあった。
44.8%が「できることなら大食いをしてみたい」
できることなら大食いをしてみたいと思うかという質問では、「思う」が44.8%、「思わない」が55.2%となった。「思わない」が過半数を占めたものの、半数近くの若者が大食いへの願望を持っている。

「思う」と回答した人からは、「好きなものを好きなだけ食べたい」「美味しいものをたくさん食べてみたい」といった声が寄せられた。また、「少食なので、まだ食べたくてもお腹がいっぱい。ということが多く、できることなら食べたいものを食べたいだけ、たくさん食べてみたい!」という少食の人からの意見や、「食べ放題でもとがとれるから」といった理由も見られた。
一方、「思わない」と答えた人からは、「食べた後に後悔しそうだから」「自分に合った量をおいしく食べたいから」「残るともったいないから」といった意見が挙がった。また、女子からは「太ってしまうから」「太りそうだから」など、体重増加を懸念する声が多く寄せられた。
大食いモデルの星名桜子氏に聞く食べ方の工夫
調査に関連して、数々のテレビ番組の大食い企画に出演しているモデル・大食いタレントの星名桜子氏へのインタビューも行われた。

星名氏は自身が大食いに目覚めたきっかけについて、友人と食べ放題に行った際に自分だけ満腹にならず、後日デカ盛り店で4キロを食べられたことで自覚したと振り返る。一般の人がたくさん食べたいときの工夫について、星名氏は「例えばビュッフェだとしたら、最初はサラダなど血糖値を上げにくいものを食べた方が長く食べられるかもしれません!」と語り、おかずとスイーツを交互に食べることで飽きずに食べられる可能性があるとしている。ただし、胃を大きくしようとするような無理は禁物であると呼びかけている。
調査の概要
- 調査期間:2026.5.25〜2026.6.5
- 調査機関:株式会社ワカモノリサーチ
- 調査対象:全国の現役高校生(男女)
- 有効回答数:380名
- 調査方法:インターネットリサーチ
本記事は株式会社ワカモノリサーチの発表をもとに作成。
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