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【シニアと墓じまい】不安の1位は費用。見直し層が知りたいのは墓じまい後の供養先

オースタンス、シニアのお墓選びに関するアンケート結果を公開

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株式会社オースタンスは、運営するシニア・中高年向けSNS「趣味人倶楽部」の会員を対象に実施した「お墓選びに関するアンケート」の結果を公開しました。

調査によると、墓じまいやお墓の見直しにおける不安として最も多かったのは「費用がどれくらいか分からない」でした。また、検討に際して見てみたい資料としては「家族に負担をかけにくいお墓の選び方」が最多となり、場所の雰囲気よりも選ぶ基準となる情報が求められている傾向が浮き彫りになりました。

墓じまい・見直しの不安は「費用」が最多に

墓じまいやお墓の見直しについて不安に感じることを尋ねたところ、「費用がどれくらいか分からない」が37.4%で最多となりました。次いで「特に不安はない」が24.7%、「何から始めればいいか分からない」が22.7%と続き、「家族や親族への相談」は15.1%で最も少ない結果となりました。

家族関係の摩擦や話しにくさよりも、費用の不透明さといった実務的な情報不足が不安の要因として挙げられています。

見てみたい資料は「選び方」の基準が上位

お墓の検討に際して資料があればどんな内容を見てみたいかを聞いた設問では、「家族に負担をかけにくいお墓の選び方」が29.4%で最多でした。

続いて「墓じまい後の供養先の選び方」が23.5%、「樹木葬の仕組み」が20.3%、「供養方法の違い」が16.7%となり、「実際の雰囲気が分かる写真」は10.1%にとどまりました。シニア世代は場所の雰囲気よりも、選ぶ際の基準となる情報を求めていることが示されています。

見直し層や改葬検討層では「その後の供養先」への関心が上昇

「今あるお墓の今後を見直したい」と回答した層に限定すると、見てみたい資料は「墓じまい後の供養先の選び方」が40.8%で最多となり、全体の2位から順位を上げました。同層における墓じまい・見直しの不安では、「費用がどれくらいか分からない」が45.4%と全体(37.4%)を上回り、「特に不安はない」は13.2%に減少しています。

さらに「墓じまいや改葬を考える可能性がある」と答えた層では、不安として「費用がどれくらいか分からない」を挙げた割合が54.7%、見てみたい資料として「墓じまい後の供養先の選び方」を挙げた割合が50.8%に達しました。既存の墓を動かす可能性を意識する層ほど、費用と移行先への関心が高まる傾向がうかがえます。

シニアDXラボ編集長は、見直しの壁になっているのは家族間の話しにくさよりも費用や手順に関する情報不足であると指摘し、ターゲットの捉え方に応じて選択の基準を示すコンテンツと費用や移行先を網羅した実用ガイドを分けて提供することが重要であるとしています。

調査概要

  • 調査名:お墓選びに関するアンケート
  • 調査方法:Webアンケート
  • 調査対象:「趣味人倶楽部」会員
  • 有効回答数:497人
  • 調査期間:2026年4月18日〜2026年8月14日
  • 調査主体:株式会社オースタンス

本記事は株式会社オースタンスの発表をもとに作成しました。

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