尾賀亀など滋賀の3社が廃棄青梅をアップサイクルしたクラフトビールを限定発売
滋賀県近江八幡市に本社を置く株式会社尾賀亀は、170周年記念事業の取り組みとして、地域企業と連携したオリジナルのクラフトビール「青梅ラガー 近江縁結び」を開発しました。天保2年に愛荘町で創業した老舗蔵元の「藤居本家」、近江八幡市で醸造所とビアハウスを営む「二兎醸造」、そして尾賀亀の3社が協力し、梅酒製造の過程で廃棄されていた滋賀県産の青梅をアップサイクルしています。商品は滋賀県内のセブン-イレブン4店舗や各社運営店舗などにて、店舗・数量限定で発売されます。
廃棄されていた梅酒用の滋賀県産青梅をアップサイクル
株式会社尾賀亀の食品事業部が取引先である藤居本家を訪問した際、梅酒製造の際に漬け込んだ国産の梅を毎年トン単位で廃棄しているという話を聞いたことがきっかけとなりました。天保2年(1831年)に滋賀県愛知郡愛荘町で創業した藤居本家は日本酒をベースにした梅酒を製造しており、その際に使用するグラニュー糖を尾賀亀が納品しています。梅酒用に使用するために厳選され、こだわりの日本酒に漬かった滋賀県産の梅の実を破棄するのはもったいないとの想いから、創業170周年を目前に控えた尾賀亀が、梅の実を新たな商品へと生まれ変わらせるプロジェクトを始動させました。
3社合同の作業で生まれた青梅ラガー
プロジェクトには、近江八幡の“ええもん”を集めた地元ブランド「はちまんもん」を通じて尾賀亀と接点のあった、滋賀県近江八幡市宮内町の人気ブルワリー「二兎醸造」が参加しました。「その先の豊かさをつくる」をテーマに新しい食の価値を届けるための挑戦を続ける尾賀亀社員の想いに二兎醸造が共感し、梅の実をクラフトビールへと進化させることになりました。醸造はもちろん、梅の実から種を取り外す作業なども3社合同で実施されています。
商品は、老舗蔵元の日本酒に漬けられた滋賀県産100%の青梅を使用し、爽やかな青梅と相性の良いラガーをベースに醸造されました。ほのかに香る日本酒と青梅の爽やかさがあり、すっきりと飲みやすい味わいに仕上げられています。
地産地消を推進する「おいしが うれしが」に認定

地域3社が滋賀県産の青梅をアップサイクルの観点で活用した今回のクラフトビールは、滋賀県が推奨する「おいしが うれしが」にも認定されています。「おいしが うれしが」キャンペーンは、地元で生産された食材を地元で消費する「地産地消」等を推進する運動です。
- 商品名:青梅ラガー 近江縁結び
- 内容量・価格:360ml ※要冷蔵
- 取扱店舗:TWO RABBITSビアハウス(二兎醸造運営)、かくれ蔵 藤居(藤居本家運営)、セブン-イレブン近江八幡鷹飼町店、セブン-イレブン栗東中央店(尾賀亀運営)、セブン-イレブン大津坂本3丁目店、セブン-イレブン新旭バイパス店 ほか店舗・数量限定発売
地域に根付いた商品として、滋賀県内4店舗のセブン-イレブンでの取り扱いも決定しています。

株式会社尾賀亀の概要
安政3年(1856年)に滋賀県近江八幡市出町で創業した尾賀亀(代表取締役:尾賀健太朗、本社所在地:滋賀県近江八幡市出町293)は、エネルギー事業や食品事業などを展開しています。
- 創業:1856年
- 設立:昭和28年5月8日
- 事業内容:石油製品等の販売、サービスステーション展開、コンビニエンスストア運営などの「エネルギー事業」、砂糖・小麦粉等の食品卸、スイーツブランド「NaturaVie」の展開・販売、商品開発などの「食品事業」
- 公式HP:https://ogakame.jp
- 170周年特別サイト:https://ogakame.jp/170th/
本記事は株式会社尾賀亀の発表をもとに作成されています。
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