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NTT都市開発 ベトナム北部初の開発参画 ニンビン省で約300戸分譲へ

代表取締役社長を池田 康が務めるNTT都市開発株式会社(東京都千代田区)は、シンガポール現地法人のNTT UD Asia Pte. Ltd.を通じ、TASECO LAND INVESTMENT JOINT STOCK COMPANY(Taseco Land社)とニンビン省におけるタウンシップ開発「Duy Tien – Ninh Binh Urban Development Project」の一部街区を共同で開発する。同社グループはこれまでベトナム南部で住宅開発事業に参画してきたが、ベトナム北部での参画は今回が初となる。両社のノウハウや実績を活かし、さらなる事業拡大や街づくりの推進を図る構えだ。

産業集積が進むニンビン省での都市開発

総面積約115haにおよぶタウンシップが位置するニンビン省は、首都ハノイの南方に位置する。近年の交通インフラ整備を背景に、日系企業を含む多くの製造業・関連産業が集積するベトナム北部の産業拠点として成長を続けている。工業団地への企業進出増加や雇用の拡大に伴い、職住近接型で魅力のある都市開発が期待されているエリアだ。

国道38号線沿いに約300戸の低層住宅街を計画

タウンシップ全体は、Taseco Land社が開発を進める115ha超の敷地に高層住宅や低層住宅、商業区画、公園などが整備される予定の大規模開発プロジェクトとなる。ハノイ市から続く高速道路1号線から国道38号線に繋がる立地にあり、ハノイ市からのゲートシティとしての役割が期待されている。

NTT都市開発が参画する街区は国道38号線沿いに位置しており、交通利便性が高いエリアとなる。低層住宅用地および低層住宅合わせて約300戸の分譲を予定し、セミデタッチドヴィラ・タウンハウス・ショップハウスなど多様な住宅タイプの開発を計画している。各住戸は1区画約100㎡~250㎡のゆとりある敷地を確保し、開放的で快適な居住空間を創出して品格ある低層住宅街を形成するとしている。

発表された計画の概要は以下の通り。なお、記載内容は2026年10月時点の情報であり、今後変更が生じる可能性がある。

  • 案件名: Duy Tien – Ninh Binh Urban Development Project
  • 所在: Dong Van Ward and Tien Son Ward, Ninh Binh Province, Vietnam
  • 商品構成: 低層住宅用地 約150区画、低層住宅 約150戸
  • 住戸数: 約300戸

共同開発を行うTaseco Land社の概要

共同開発パートナーのTaseco Land社は、ベトナム社会主義共和国ハノイ市を拠点とする総合不動産デベロッパーである。住宅・商業施設・都市開発・工業団地開発を主力事業とし、2009年の設立以来、ベトナム北部を中心に多数の都市開発プロジェクトを手掛けている。近年は工業団地事業にも進出し、Taseco Dong Van III Industrial Parkをはじめとする産業インフラ開発を推進している。

  • 会社名: TASECO LAND INVESTMENT JOINT STOCK COMPANY
  • 所在地: 1st Floor, NO2-T1 Building, Diplomatic Corps Area, Xuan Tao Street, Xuan Dinh Ward, Hanoi City, Vietnam
  • 代表者: Nguyen Tran Tung
  • 事業内容: 不動産開発(住宅、工業団地、ホテル 等)
  • 設立時期: 2009年7月29日

本記事はNTT都市開発株式会社の発表をもとに作成しています。

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