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「様子を見ましょう」で立ち止まる親子をなくしたい。子どもの癇癪・暴言に悩む家庭へ、全国500冊の書籍寄贈を目指すクラウドファンディング実施中

子どもの怒りグセをテーマにした書籍を全国に寄贈するCFを開始

CATEGORY: ライフスタイル

株式会社パステルコミュニケーションのNicotto Projectで活動する発達科学コミュニケーションマスタートレーナーの桜井ともこ氏は、READYFORにて書籍寄贈のためのクラウドファンディングを実施しています。子どもの癇癪や暴言などに悩む保護者に向け、全国の図書館や子ども支援団体、教育施設などへの寄贈を目指す取り組みです。

寄贈対象は2026年9月14日に発売された書籍『発達障害グレーゾーンの子どもの怒りグセをゼロにする幼児期からのアンガーマネジメント』です。最終目標として全国47都道府県への2,000冊の寄贈を掲げており、その第1段階として500冊の寄贈を目指して目標金額170万円を設定しています。

怒りの背景にある困りごとを理解する視点を届ける

子どもの怒りっぽさや癇癪を相談しても具体的な対応が分からないまま悩む保護者がいることや、診断がない場合に家庭内での困難が周囲に理解されにくい状況があります。子どもの怒りの背景には、感覚の過敏さや気持ちの切り替えの難しさといった発達の特性が関係している場合があります。

文部科学省の「令和6年度 通級による指導実施状況調査結果」では、通級による指導を受けている児童生徒は全国で230,405人となり、前年度より27,029人増加しています(同調査の児童生徒数は、発達障害グレーゾーンや癇癪に悩む子どもの人数を示すものではありません)。本プロジェクトは、特別な講座に参加しなくても身近な施設で知識に出会える環境をつくることを目指し、脳の発達の視点から関わり方を紹介した書籍を届けます。

全国の施設へ段階的に寄贈を進める計画

寄贈先は全国の図書館、子ども支援団体、教育施設、子育て支援センター、児童館、保育園などが予定されています。桜井氏のWebサイトやSNS、メールマガジンのほか、保護者や受講生からの推薦を通じて候補を募り、事前に受け入れの承諾を得た施設へ届けられます。

著者である桜井ともこ氏は、自身の経験を踏まえ、「出版はゴールではありません」とした上で、子育てに悩む保護者が身近な場所で知識に出会える環境を広げていきたいとコメントしています。

クラウドファンディングは目標金額達成時のみ成立するAll-or-Nothing方式で実施されており、募集期間は2026年10月31日(土)23:00までとなっています。

  • プロジェクト名称:「怒りグセはなくしていける」を全国へ。全国500冊献本プロジェクト
  • 活動名称:全国「怒りグセゼロプロジェクト」
  • 実行者:桜井ともこ
  • 目標金額:170万円
  • 寄贈目標:第1段階500冊、最終目標2,000冊
  • 主な使途:書籍500冊の購入・梱包・発送費(120万円)、出版記念セミナーの会場・運営費(20万円)、クラウドファンディング手数料等

支援プランには、対象施設関係者向けの寄贈先募集プラン(500円、受け入れ承諾が必要)や、一般向けの書籍1冊寄贈応援プラン(3,000円)、出版記念セミナー参加がセットになったプラン(5,000円)などが用意されています(各プランには別途システム利用料が必要)。

名古屋会場とオンラインで出版記念セミナーを開催

募集最終日となる2026年10月31日(土)12:00から14:00まで、愛知県名古屋市中村区名駅3丁目15番9号の安保ホール(ABO HALL)にて出版記念セミナーが開催されます。現地開催とZoomの同時開催形式です。

当日は著者の桜井ともこ氏のほか、書籍に体験談を寄せた母親たちや、発達科学コミュニケーション開発者の吉野加容子氏が参加する予定です。参加の申し込みはクラウドファンディングの対象プランから受け付けています。

関連情報

書籍および発表元の概要は以下の通りです。

書籍情報

  • 書名:『発達障害グレーゾーンの子どもの怒りグセをゼロにする幼児期からのアンガーマネジメント』
  • 著者:桜井ともこ
  • 発売日:2026年9月14日
  • 定価:1,760円(税込)
  • 仕様:四六判/224ページ
  • ISBN:978-4-9913024-5-9

発表元概要

  • 社名:株式会社パステルコミュニケーション
  • 代表者:吉野加容子
  • 所在地:〒170-6045 東京都豊島区東池袋3-1-1 サンシャイン60 45階
  • 事業内容:子育て講座の運営/発達に関するリサーチ・開発/起業支援事業

本記事は株式会社パステルコミュニケーションの発表をもとに作成しました。文部科学省「令和6年度 通級による指導実施状況調査結果」のデータも参照しています。

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