テュフズードジャパン、NITE蓄電池ガイドラインの認証機関認定で評価開始
国際的な第三者認証機関であるテュフズードの日本法人で、東京都渋谷区に本社を置くテュフズードジャパン株式会社(代表取締役社長:アンドレア・コシャ)は、独立行政法人製品評価技術基盤機構(NITE)の「公共調達・重要インフラ向け蓄電池システムの安全ガイドライン」に基づく認証機関として認定された。同社は、大阪府大阪市に本社を置くエスペック株式会社(代表取締役社長:荒田 知)との協業のもと、蓄電池システム(Battery Energy Storage System; BESS)の試験実施から適合性評価および適合証明書発行までのサービス提供を開始する。
再生可能エネルギーの導入拡大に伴い、蓄電池システム(以下、BESS)は電力の安定供給やエネルギーレジリエンスを支える重要なインフラとして注目されている。特に、公共調達や重要インフラ分野においては、自然災害発生時における事業継続や重要インフラの安定運用の観点から、BESSの安全性と信頼性に対する要求が高まっている。
こうした中、2026年5月、独立行政法人製品評価技術基盤機構(NITE)は「公共調達・重要インフラ向け蓄電池システム安全ガイドライン」を策定した。同ガイドラインでは、非常時や災害時の使用を想定した蓄電池システムの安全要件が定められている。
テュフズードジャパンは、同ガイドラインに基づく認証機関として認定され、適合性評価および適合証明書発行サービスの提供を開始した。同社は、ガイドラインで定められた5つの要件すべてについて(耐地震波衝撃、耐類焼性、耐雨水水没性、耐塩水没性、耐落下性)、試験結果に関する信頼性確認を実施可能としている。
また、長年にわたり業務提携を行ってきた環境試験器メーカーであるエスペック株式会社との協業により、BESSの試験実施から適合性評価および適合証明書発行までを一貫して提供する。
国内評価基盤の構築とエネルギー社会への貢献
テュフズードはこれまで、BESS分野におけるリスクアセスメント、技術デューデリジェンス、適合性評価などのサービスをグローバルに展開してきた。
テュフズードジャパンは、この知見と経験を活かし、試験パートナーであるエスペック株式会社との連携のもと、国内における信頼性の高い評価基盤の構築に貢献し、安全で持続可能なエネルギー社会の実現を後押ししていくとしている。
関連情報および会社概要
本サービスに関する詳細情報や関連リンクは以下の通り。
- バッテリーエネルギー貯蔵システム(蓄電池システム、BESS)サービスの詳細:https://www.tuvsud.com/ja-jp/services/testing/energy-storage-system-and-energy-storage-battery/battery-energy-storage-system
- エスペック株式会社の関連プレスリリース:https://www.espec.co.jp/news/products/2026/detail261019.html
- エスペック株式会社の受託試験サービス詳細:https://www.espec.co.jp/testing-rental/test/
テュフズードジャパン株式会社の概要:
- 設立:1993年
- 所在地:〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷5-31-11 住友不動産新宿南口ビル12F
- 代表取締役社長:アンドレア・コシャ
- ウェブサイト:https://www.tuvsud.com/ja-jp
- 問い合わせ先(マーケティング部):Marketing.jp@tuvsud.com
本記事はテュフズードジャパン株式会社の発表をもとに作成されています。
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