山梨県が公式キャラ水素のスイチョの絵本を制作 読み聞かせ動画の公開や一般販売を開始
山梨県は、公式キャラクター「水素のスイチョ」を主人公とした絵本を制作しました。あわせて県公式SNSで地元高校生やインフルエンサーによる読み聞かせ動画を公開し、県内の教育・保育施設などへの配付や一般販売も開始しています。水素社会の実現に向けた普及啓発に活用していくとしています。
中野シロウ氏が企画・デザインを担当


この絵本は、山梨県北杜市在住で山梨県クリエイティブプロデューサーを務める中野シロウ氏が企画・デザインを手がけました。親しみやすい言葉と楽しいイラストを用い、グリーン水素の力が拓く未来を子どもたちにも分かりやすく伝える内容となっています。



絵本では、主人公の「スイチョ」が「ちびチョ」や友達とともに水素で動く「スイチョカー」に乗り、まちの中で活躍するエネルギーの秘密を探しに出かける物語が描かれます。日本語と英語の二つの言語で読むことができ、親子で物語を楽しみながら英語にも親しめる構成です。
キャラクターの「水素のスイチョ」は、「やまなしモデルP2Gシステム」で製造したグリーン水素や豊かな自然をイメージした「グリーン」をキーカラーに設定されています。水滴や水素分子(H2)をイメージした服には水素(Hydrogen)の「H」があしらわれています。
SNSで読み聞かせ動画を配信
絵本の完成に伴い、県公式SNSで読み聞かせ動画が公開されました。
県立吉田高等学校放送部の生徒による全編の読み聞かせ動画(2分46秒)は、YouTubeの「山梨チャンネル」で配信されています。また、6児の母であるインフルエンサー「ゆきだるま」さんによるショート動画(53秒)は、TikTokおよびInstagramの「山梨県が良すぎる」アカウントで公開されています。
教育施設への配付と一般販売の概要
絵本は、山梨県内の教育・保育施設(小学校、保育所、幼稚園、認定こども園)や公立図書館などへ配付されます。10月下旬に県から各施設へ発送される予定です。
また、一般向けの販売も実施されます。
- 販売開始日: 令和8年10月20日(火)
- 販売価格: 1,650円(税込)
- 発行・流通: 玄光社発行、市場流通200冊
- 販売場所: オンラインストア(Amazon、楽天、セブンネット、紀伊國屋書店、丸善ジュンク堂書店、タワーレコード、HMVなど)、全国の一部書店でも順次販売予定

本記事は山梨県の発表をもとに作成しました。
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