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SecureNavi、点検項目と2線の匠クラウドを期間限定で無償提供へ

SecureNavi株式会社は、各機関から示されている注意喚起や点検事項に企業が速やかに対応できるよう、整理した点検項目・質問票と、点検の取りまとめを支援する「2線の匠クラウド」の無償提供を行います。申込受付は2026年11月16日まで実施されます。複数の公的機関からセキュリティに関する注意喚起が相次ぐ中、企業の点検作業や進捗管理における負担を軽減する狙いです。

各機関の注意喚起を横断した点検項目・質問票の提供

現在、国家サイバー統括室(NCO)、JPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)、情報処理推進機構(IPA)、金融庁、個人情報保護委員会などから、不正アクセスや情報漏えい事案を踏まえた点検事項が示されています。これに対し、企業側では確認すべき項目や、委託先および外部サービスに対する確認主体の判断が難しい状況が生じています。

こうした課題を受け、同社は各機関の公表内容を横断して整理した点検項目・質問票を、準備ができたものから順次無償で提供します。原因や侵入経路が公表された情報漏えい事案についても、公表情報をもとに自社や委託先の確認用項目を作成します。2026年11月16日までに申し込んだ企業や団体には、2027年1月31日まで、同社が必要と判断した事案の確認項目を追加提供する方針です。なお、点検項目・質問票のみの利用も可能で、既存のExcelやメールを用いた運用にも活用できます。

点検の進捗と未対応事項を一括管理する「2線の匠クラウド」

点検対象となるシステムや外部サービス、委託先の数が増加すると、依頼状況や回答の回収、未対応事項の把握といった取りまとめの負担が生じます。これに対し、セキュリティやリスク管理などを担う2線部門向けのリスクチェック業務支援ツール「2線の匠クラウド」が期間限定で無償提供されます。

同ツールでは、各部門や委託先への点検依頼から回答回収、未対応事項の可視化、対応完了までの追跡を一元管理できます。依頼先ごとの回答状況や未対応事項が自動で一覧化され、履歴も保存されます。なお、同サービスはログ解析や侵入痕跡の調査、脆弱性診断といった技術的な点検作業そのものを行うものではなく、対策の十分性を保証するものではないとしています。また、利用中システム等の洗い出し機能は現在開発中であり、今回は把握済みの対象の点検と並行した整理に対応します。

無償提供の概要と申し込み方法

今回の無償提供では、初期費用および月額利用料が無料となり、機能や利用人数、業種や社数による制限は設けられません。

  • 申込受付:2026年11月16日まで
  • 無償提供:2027年1月31日まで
  • 申込フォーム:https://forms.gle/k8bPFivmBafPCMkT7

申し込み後は30分のオンライン打ち合わせを実施し、対象や担当者の登録、質問票の登録・修正から初回依頼の送付まで同社の担当者が伴走して支援します。利用企業側は確認対象と担当者の一覧を用意することで利用を開始できます。期間終了時には点検結果や対応記録のエクスポートが可能で、継続の意思表示がない場合は約款に基づきデータが削除されます。

同社代表取締役CEOの井崎 友博氏は、従来の点検手法に限界を感じているセキュリティ担当者の負担を改善することが重要である旨を述べています。また、「2線の匠クラウド」事業責任者の佐藤 晃一氏は、取りまとめに負担を感じている企業に向けて本サービスの活用を呼びかけています。

SecureNavi株式会社の概要

東京都港区西新橋に拠点を置く同社は、情報セキュリティの課題をソフトウェアで解決する事業を展開しています。

  • 会社名:SecureNavi株式会社
  • 代表者:代表取締役CEO 井崎 友博
  • 設立:2026年7月(持株会社体制移行に伴う新設/創業2020年1月)
  • 所在地:〒105-0003 東京都港区西新橋3-23-6 白川ショールームビル4F
  • コーポレートサイト:https://secure-navi-inc.jp

提供サービスには「2線の匠クラウド」のほか、ISMS・Pマークオートメーションツール「SecureNavi」、セキュリティ規制対応プラットフォーム「Fit&Gap」、セキュリティチェックシート自動対応ツール「SecureLight」などがあります。

本記事はSecureNavi株式会社の発表をもとに作成されています。

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