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2025年度に4万個を製造・販売した「セイコガニ 蟹の宝船(R)」2026年シーズンの予約受付を開始

京都の魚政、セイコガニ 蟹の宝船の予約開始 新加工場整備も進める

CATEGORY: ビジネス

京都府京丹後市で海産物の加工や販売を手がける株式会社魚政は、2026年10月18日(日)より公式オンラインショップにて「セイコガニ 蟹の宝船®」2026年シーズンの予約受付を開始しました。あわせて「蟹の漢船®(おとこぶね)」や「プレミアムズワイガニ夫婦宝船®」など関連商品の予約受付も順次行われます。同社は主力商品の伸長を背景に、ふるさと納税を活用した新たなカニ専用加工場の整備プロジェクトも進めています。

2026年シーズンの予約受付を開始

「セイコガニ 蟹の宝船®」は、セイコガニの内子、外子、蟹味噌、蟹身を甲羅に盛り付けた同社の代表商品です。解凍後にそのまま食べられる仕様で、公式オンラインショップでの予約受付のほか、ふるさと納税返礼品、店頭、卸売でも展開されます。

魚政は2026年9月から間人港を主要な仕入れ拠点としており、水揚げされたカニの状態に合わせて茹で加減や塩梅を調整し、自社工場で一つずつ甲羅盛りに仕立てています。加工後はショックフリーザーで急速冷凍し、真空包装したうえでマイナス30℃のカニ専用冷凍庫で保管します。

年間製造・販売数は4万個へ伸長

自社調べ(※2025年4月1日~2026年3月31日に自社工場で製造し、公式オンラインショップ、ふるさと納税返礼品、店頭、卸売を通じて販売した個数を集計)によると、「セイコガニ 蟹の宝船®」の2025年度の年間製造・販売数は4万個に達しました。発売当初の約5,000個から約1万個(5年前)、2万5,000個(2024年度)と推移し、2024年度比で60%増加、発売当初比では8倍となっています。2025年度の4万個のうち、約2万個はふるさと納税返礼品として届けられました。

仕入れから選別、茹で上げ、身の取り出し、盛り付け、急速冷凍、保管、梱包までの工程はすべて自社工場で一貫して行われています。茹で上がったカニは、地元の30代女性を中心とするスタッフが手作業で甲羅へ盛り付けています。

魚政では、京丹後市の「#ふるさと納税3.0」を活用し、社内の空きスペースをカニ専用加工場へ改修する「ズワイ・セイコガニ甲羅盛り加工拠点整備プロジェクト」を進めています。完成および稼働は2027年10月を予定しています。

現在の1日当たり最大生産数は繁忙期などの条件が整った場合で300個ですが、新加工場では設備や作業動線を整え、品質を維持しながら1日250個を安定して製造できる体制を目指すとしています。

製造現場は現在、30代の地元女性を中心とする7名のスタッフが担っており、子どもの予定や家庭の都合を優先した勤務体制をとっています。新加工場の稼働にあわせ、現在の7名から3名を新規採用して10名体制とする計画です。

株式会社魚政の代表取締役を務める谷次 賢也氏は、「新しい加工場でも、スタッフに無理を求めて最大生産数を追うのではなく、働きやすい環境のなかで品質を守り、1日250個を安定して製造できる体制を整えます」とコメントしています。

「ズワイ・セイコガニ甲羅盛り加工拠点整備プロジェクト」の概要は以下の通りです。

  • プロジェクト名:ズワイ・セイコガニ甲羅盛り加工拠点整備プロジェクト
  • 寄附募集期間:2026年5月29日~2026年12月31日
  • 寄附目標額:108,045,000円
  • 整備場所:株式会社魚政内の空きスペース京都府京丹後市網野町網野2702-1
  • スケジュール:設計決定は2027年春頃予定、工事開始は2027年夏頃予定、完成・稼働は2027年10月予定
  • 新規採用:3名予定(2027年10月の稼働後、同年冬頃から採用開始予定)
  • プロジェクトURL:https://furusato-kyotango.jp/cf/detail.php?unid=13b43424a19326a5161c030fa15741b3

株式会社魚政の概要は以下の通りです。

  • 会社名:株式会社魚政
  • 代表者:代表取締役 谷次 賢也
  • 所在地:京都府京丹後市網野町網野2707-17
  • 事業内容:海産物・水産物の仕入れ、加工、販売、卸売、通信販売
  • 公式サイト:https://www.uomasa.jp/

本記事は株式会社魚政の発表をもとに作成しました。

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