RSアセットアドバイザーズ、系統用蓄電池事業ファンドのアセットマネジメント開始
RSアセットアドバイザーズ株式会社は、SBIスマートエナジー株式会社と日本蓄電池株式会社が共同で組成した系統用蓄電池事業ファンドにおいて、アセットマネジメント業務を担当し、10月1日より運営を開始しました。
本事業はSPCを活用したノンリコース型のプロジェクトファイナンスにより資金調達を行い、需給調整市場、卸電力市場及び容量市場を通じた収益化を目指します。
本ファンドは、SBIスマートエナジー株式会社と日本蓄電池株式会社が共同出資を行う系統用蓄電池事業です。東京都港区に本社を置くSBIスマートエナジー株式会社(代表取締役社長:河原武志)と、東京都千代田区に本社を置く日本蓄電池株式会社(代表取締役社長:漆原秀一)が連携して組成しました。
本事業において、日本蓄電池株式会社がオリジネーターとして各蓄電施設の開発及び維持管理を行い、RSアセットアドバイザーズ株式会社がアセットマネジメント業務を担当します。
2026年度中に計7件の全拠点で運転開始を予定
本ファンドの対象となるのは、全国に分散配置された計7件の高圧系統用蓄電施設です。2026年度中に全拠点の商業運転開始を見込んでいるとしています。
調達面ではSPCを活用したノンリコース型のプロジェクトファイナンスを実施し、発電した電力量や調整力を需給調整市場、卸電力市場及び容量市場へ提供することで事業の収益化を図る計画です。
今後の事業展開と展望
RSアセットアドバイザーズ株式会社は、系統用蓄電池事業において以下の取り組みを推進していく方針を示しています。
- 全国規模での系統用蓄電施設ポートフォリオの拡大
- プロジェクトファイナンス及びファンド化を活用したビジネスモデルの構築・拡大
- エネルギー転換に資する投資機会の創出と価値向上
- 電力インフラおよび地域社会の多角的なレジリエンス強化
同社は、再生可能エネルギーと系統用蓄電池の普及・拡大を通じて、地域社会への貢献と脱炭素社会の実現に向けた持続可能なインフラづくりに貢献していくとしています。
RSアセットアドバイザーズ株式会社の概要
- 所在地:東京都港区六本木6-3-1 六本木ヒルズクロスポイント6階
- 代表者:代表取締役社長 岡澤 恭弥
- 設立:2022年8月
- 事業内容:蓄電所・再生可能エネルギーファンドに対するアレンジメント業務、インベストメント業務、上記に付随する関連業務
本記事はRSアセットアドバイザーズ株式会社の発表をもとに作成されています。
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