色彩療法士協会、ラッキーカラーと心理に関する調査結果を発表
色彩療法や色彩心理の研究や普及活動を行う色彩療法士協会®(北海道カラーデザイン研究室)は、オリジナル商品「カラーリーディングカード」の発売を記念して実施した「ラッキーカラーと心理」に関する全国アンケートの集計結果を発表しました。
調査によると、ラッキーカラーについて「運気を上げる色」という側面に加え、「気持ちが上がる」「スイッチが入る」「気持ちが落ち着く」など、自身の気分や心の状態と結びつけて捉えている傾向が浮き彫りとなりました。


「どのようなラッキーカラーを意識しますか?」という質問では、「好きな色がラッキーカラー」と答えた人が56.8%に達しました。「テレビ・ラジオ・雑誌などの占いは36.5%」が続き、他者から提示されるだけでなく、自身が惹かれる色を取り入れている様子が示されています。
また、「ラッキーカラーは気分を上げるなどの影響があると思いますか?」という問いに対しては、「かなりある39.2%」「ある36.5%」を合わせて75.7%となり、回答者の約4人に3人が気分への影響を実感していることが分かりました。

行動の後押しと心の安定を支える役割
「あなたにとってラッキーカラーはどのようなものですか?」(複数回答可。上位5つを抜粋。)と尋ねたところ、「気持ちが上がる、スイッチが入る色」が52.7%で最多となりました。次いで「気持ちが落ち着く、安心する色」が32.4%となっています。

この結果から、同協会はラッキーカラーについて、幸運を呼び込む目的だけでなく、気持ちを切り替えたり心を落ち着かせたりするなど、その時々に必要な心理状態をサポートする役割があると分析しています。
支持を集めたカラー上位3色

ラッキーカラーの集計では、1位がピンク、2位が青、3位が黄色となりました。
色彩心理において、ピンクは愛情や幸福、青は安心や信頼、黄色は希望や楽しさなどのイメージと結びつけられることがあります。同協会は、気分を上げたいときだけでなく、安心感や前向きさを求める際など、状況や心情に応じて選ばれる色が異なると考察しています。
調査概要
- 調査対象:全国10~60代の男女148名。(10代14名、20代90名、30代12名、40代16名、50代12名、60代4名。女性140名、男性8名。)
- 調査機関:2026年6月1日~7月16日まで
- 調査方法:Webアンケート
本記事は色彩療法士協会®の発表をもとに作成しました。
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