SHIBUYA109監修いちごホイップパン、ローソンと東急ストアで販売

株式会社SHIBUYA109エンタテイメント、株式会社ローソン、株式会社東急ストアの3社は、共同開発商品第2弾として「SHIBUYA109監修いちごホイップのキューブパン」を2024年5月14日から関東甲信越エリアのローソンおよび東急ストア、LAWSON+toksで発売する。

2023年より3社は、お客様に「わくわくするような楽しいお買い物体験をしていただきたい」という共通の想いのもと商品の共同開発を実施しており、2023年7月に第1弾商品を発売した。今回はその第2弾商品となる。

「SHIBUYA109監修いちごホイップのキューブパン」は、”キューブ”の形に焼き上げた可愛い見た目といちごホイップのボリューム感が特徴だ。ボリュームのあるいちごホイップをチョコ風味デニッシュで包んで焼き上げており、いちご味チョコチップの食感も楽しめる。

商品開発にあたっては、若年層がメインターゲットであるSHIBUYA109エンタテイメントが持つマーケティングデータを活用した。今後も3社は、それぞれの知見を活かした新たな商品の共同開発を目指していく。

東京急行電鉄株式会社(現:東急株式会社)とローソンは2005年11月に業務提携契約を締結し、2006年から駅売店の店舗機能とコンビニエンスストアの店舗機能を合わせた「LAWSON + toks」を東急線沿線の駅構内および駅周辺において展開している。現在は38店舗を東急ストアが運営している。共同開発商品としては、2023年5月に東急ストアとタイアップした「もっちコグマパン」、2023年7月には第1弾商品「SHIBUYA109監修クロワッサンマフィン(チョコ)」を発売し、若者を中心に好評を博した。