滋賀県甲賀市で日本財団 eスポGOMIが開催 チームなべが逆転優勝を飾る
滋賀県甲賀市のみなくるプラザで2026年10月11日、環境保全イベント「日本財団 eスポGOMI in 甲賀市」が開催されました。公益社団法人 水口青年会議所と一般財団法人日本財団スポGOMI連盟が共同開催したもので、当日は10チーム30名が参加しました。参加者は制限時間内でごみを拾い、その量と種類に応じて得られるポイントを競い合いました。
eスポーツとごみ拾いを組み合わせた環境保全活動
eスポGOMIは、海洋ごみ問題を啓発することを目的に、コンピューターゲームによる競技型スポーツ「eスポーツ」と、ごみ拾い活動を競技化した「スポGOMI」をかけ合わせた取り組みです。3人1組のチームで制限時間内にごみを集め、その量や種類に応じて得点を競い合います。
今大会は、公益社団法人水口青年会議所が主催する体験型イベント「KOKOKA行こうか。甲賀」のコンテンツの一つとして開催されました。ごみ拾い前半戦と後半戦の間にはハーフタイムが設けられ、「ぷよぷよeスポーツ」のゲーム大会が実施されました。ゲーム大会で優秀な成績を収めたチームには、後半戦のごみ拾いを有利に進めるためのアイテムとして追加用トングなどが与えられる仕組みとなっています。



大会全体で回収されたごみの総量は16.25kgに達し、参加者は燃えるごみ、燃えないごみ、ビン・缶、ペットボトル、たばこの吸い殻、傘などを拾い集めました。


競技の結果、優勝を果たしたのは「チームなべ」でした。前半戦を2位で折り返した同チームは、ハーフタイムのゲーム大会で人数分のトングを獲得しました。後半戦で1.68kg(196.5pt)を集め、ごみ総重量3.281kg(結果一覧では3.28kgと記載)/355ptを獲得して逆転勝利を収めました。


準優勝のチーム「SASAYURI④」は、前半戦の9位からハーフタイムのゲーム大会で優勝し、後半戦では最多となる2.71kg(278.5pt)を回収して追い上げを見せました。


地域への愛着と環境意識の継承を期待
優勝した「チームなべ」は、京都から参加したと明かし、楽しみながら街をきれいにできるのであればまた近くで開催された際に参加したい旨を述べています。

主催した公益社団法人 水口青年会議所のグロービズ委員会で委員長を務める鳥飼 健一氏は、「この取り組みを一過性のイベントで終わらせることなく、地域への愛着や環境を大切にする意識が次の世代へとつながっていくことを願っています」とコメントしています。
大会結果とイベント概要
上位3チームの成績および大会の概要は以下の通りです。
上位結果
- 優勝:チームなべ(拾ったごみの量:3.28kg/355pt)
- 準優勝:SASAYURI④(拾ったごみの量:2.96kg/316pt)
- 第3位:SASAYURI⑦(拾ったごみの量:2.18kg/287pt)
イベント概要
- 日程:2026年10月11日(日)
- 開催場所:みなくるプラザ(滋賀県甲賀市水口町本丸1番20号)
- 参加人数:1チーム3名×10チーム=30名
- 主催:公益社団法人 水口青年会議所
- 共催:一般財団法人日本財団スポGOMI連盟
- 運営:eスポGOMI開催委員会(一般財団法人日本財団スポGOMI連盟/株式会社Life Reversal Gaming./横濱OneMM)
- 助成:公益財団法人日本財団
- 後援:甲賀市・甲賀市教育委員会
- 協力:一般社団法人日本オブスタクルスポーツ協会 ほか
本記事は公益社団法人 水口青年会議所の発表をもとに作成しました。
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