インプレス、書籍MCP実践セキュリティをインプレス NextPublishingから発行へ
株式会社インプレスは、井本 賢氏による書籍『MCP実践セキュリティ AIエージェント時代のModel Context Protocol安全運用ガイド』をインプレス NextPublishingより発行します。
本書は、LLMと外部ツールを接続するプロトコル「Model Context Protocol(MCP)」の本番導入において直面するセキュリティやコスト、ファイルの制約といった課題を体系的にまとめたガイド本です。
急速に普及するMCPとセキュリティの課題
MCPは2024年末の公開から約1年半でAnthropic以外の主要LLMにも採用が広がり、freee、GitHub、Notion、Slackなどの本番サービスが公式MCPサーバーを提供するようになっています。一方でセキュリティの理解はそれに追いついておらず、約40%のサーバーが認証なしで動作し、大規模スキャンで100件超のゼロデイ脆弱性が見つかる現状があるとしています。本書はその差が広がりきる前に、本番環境でMCPを動かす実務者に向けた判断材料を提供するために執筆されました。
書籍の構成と実践的な内容
本書は全5部・11章で構成されています。freeeを活用した確定申告自動化の実践をはじめ、接続するだけで課金されるトークンコストの実測検証や、7サービスを検証したファイルアップロード問題を取り上げています。さらに、OWASP MCP Top 10やOAuth 2.1による認証・認可、攻撃の実演、本番運用におけるワークアラウンド集やガードレールなど、守りを仕組みに落とし込むための知見を網羅しています。
著者プロフィール
著者の井本 賢(いもと けん)氏は、エンジニア歴8年で合同会社Propel-Labの代表社員を務めています。AI/LLMとWebRTC・リアルタイム通信を組み合わせたシステム設計を専門としており、Amazon Kindleで「実践Claude Code」「LLMO — AIに選ばれる最適化戦略」などの技術書4冊を出版しているほか、Qiitaで技術記事23本を執筆し累計41,000PV以上を記録、Zenn Booksでも有料・無料合わせて5冊を公開しています。
書籍仕様と販売情報
書籍の詳細は以下の通りです。
- 書名:『MCP実践セキュリティ AIエージェント時代のModel Context Protocol安全運用ガイド』
- 著者:井本 賢
- 小売希望価格:電子書籍版 1,400円(税別)/印刷書籍版 2,000円(税別)
- 電子書籍版フォーマット:EPUB3
- 印刷書籍版仕様:B5/モノクロ/本文94ページ
- ISBN:978-4-295-60602-4
- 発行:インプレス NextPublishing
- 書籍情報URL:https://nextpublishing.jp/isbn/9784295606024
電子書籍はAmazon Kindleストア、楽天koboイーブックストア、Apple Books、紀伊國屋書店 Kinoppy、Google Play Store、honto電子書籍ストア、Sony Reader Store、BookLive!、BOOK☆WALKERにて順次販売されます。印刷書籍はAmazon.co.jpおよび全国の一般書店から注文可能です(各ストアでの販売は準備が整いしだい開始されます)。
本記事は株式会社インプレスの発表をもとに作成されています。
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