くもん出版 児童書びっくり箱学園のびっくりしない子どもたちを発売へ
東京都品川区に本社を置く株式会社くもん出版(代表取締役社長:泉田義則)は、小学校4・5・6年生を対象とした新刊児童書『びっくり箱学園のびっくりしない子どもたち』を2026年10月16日に発売する。
本作は、石川宏千花氏が作、山本ルンルン氏が絵を手掛けた連作短編集である。奇想天外な珍事件が起きても動じない子どもたちの日常を通じ、読書が苦手な子どもでも楽しめる作品として展開される。
不思議な珍事件にも動じない子どもたちの日常

舞台となる「びっくり箱学園」では、ある朝突然ブタになったり、気持ちがふわふわして体が浮き上がったりするような出来事も日常の一部として描かれる。予期せぬ不思議な展開が次々と巻き起こる状況下でも、主人公たちの子どもたちは動じることなく、たくましく日々を過ごしていく。

ちょっぴり怖くてコミカルなストーリー展開により、子どもたちの好奇心を刺激し、読書への興味を引き出す構成となっている。
5年サトリ組の4人とクラスメイトの視点

物語の中心となるのは、5年サトリ組の4人の子どもたちである。
作中では、彼らを取り巻くクラスメイトの視点から4人の行動を見守る描写が採られている。これにより、キャラクターのおかしさや魅力が引き立ち、読者が登場人物の隣にいるかのような没入感を生み出す狙いがある。
本作のオープニングとエンディングには、山本ルンルン氏による描き下ろしマンガが収録されている。さらに、物語の舞台となる「奇想天外市」のマップも掲載された。
豊富なイラストや視覚的な工夫を取り入れることで、活字に慣れていない子どもでも本を開いた瞬間から作品の世界へ引き込まれるような工夫が施されている。
新刊先読みサービスNetGalleyでも反響

発売に先立ち、新刊先読みサービスNetGalleyでは、書店・図書館関係者や教育関係者、一般読者から感想が寄せられた。書店関係者からは「一話一話が短くてテンポも良いので、読書が苦手な子でも読みやすそう」といった声が上がったほか、一般読者からも挿絵や作品の雰囲気に対する好意的な意見が届いているという。
書誌情報
- タイトル:びっくり箱学園のびっくりしない子どもたち
- 作:石川宏千花/絵:山本ルンルン
- 対象:小学校4・5・6年生
- 定価:1,300円+税
- 体裁:四六判・184ページ
- ISBN:978-4-7743-3941-2
- 発売年月:2026年10月
- 詳細ページ:https://shop.kumonshuppan.com/view/item/000000003801
本記事は株式会社くもん出版の発表をもとに作成されています。
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