星街すいせい新曲「もうどうなってもいいや」、ガンダム最新作に起用

本日公開された劇場版『機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス) Beginning.』に、バーチャルアイドル・星街すいせいが新曲「もうどうなってもいいや」を挿入歌として提供していることが明らかになった。本作は、ガンダムシリーズ最新作『機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)』のTVシリーズ放送に先駆けて一部話数を再構築した劇場先行版で、本日1月17日より全国426館という歴代ガンダム映画史上最大規模で公開された。

制作はスタジオカラーとサンライズが初タッグを組んでおり、大きな話題を呼んでいる。そんな注目作の劇中挿入歌を担当したのが、VTuberの枠を超えて数々のヒット曲を生み出し、THE FIRST TAKE史上最高同時視聴数の記録を未だ保持する星街すいせいだ。

『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』は、宇宙に浮かぶスペース・コロニーを舞台に、非合法なモビルスーツ決闘競技《クランバトル》に巻き込まれた女子高生アマテ・ユズリハと、正体不明のモビルスーツ《ガンダム》のパイロットである少年シュウジの物語。世界が新たな時代を迎えようとしている中で、彼らの運命が交錯していく。

星街すいせいは、YouTubeチャンネル登録者250万人を超える人気バーチャルアイドルで、2024年3月にリリースした楽曲『ビビデバ』がBillboard Hot 100で最高19位を記録するなど、ミュージックシーンを切り拓いている存在だ。2024年11月から12月には全国3都市でのライブツアーを開催し、3rdフルアルバムのリリースと日本武道館でのソロライブを発表したばかり。本作への楽曲提供は、彼女の新たな挑戦として注目を集めている。

ガンダムファンのみならず、星街すいせいのファンも劇場に足を運び、この夢の共演を見届けたい。

valvix

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