イビススタイルズ札幌が朝食ブッフェでオホーツク産小豆の手作りあんこを提供へ
世界110か国以上で5,800軒のホテルを展開するアコーホテルズのイビススタイルズ札幌は、2026年10月から12月末まで、朝食ブッフェで北海道・オホーツク産小豆を使用した手作りあんこを提供する。宿泊客の5〜6割を占めるインバウンド客を中心に日本の食文化を体験してもらい、和菓子文化や北海道産小豆への関心を広げることを目指す。


手作りあんこ提供の背景と英語での案内
イビススタイルズ札幌では、訪日客に朝食を通じて日本ならではの食文化に触れてもらいたいとの考えから、2025年10月に手作りあんこの提供を開始した。国内生産量の9割以上を占める北海道産小豆を使用しており、前回はホテルのキッチンで75kgのオホーツク産小豆を炊き上げて提供した経緯がある。
提供開始当初、海外からの宿泊客から食べ方などの質問が寄せられたことから、あんこの作り方や日本での食べ方を紹介する英語の説明ボードをブッフェ台に設置した。これにより、ぜんざいや小倉トーストのほか、朝食メニューと組み合わせて楽しむ利用者が増えたという。
今年は説明ボードの設置に加え、あんこの隣にパンケーキマシンが新たに導入された。日本の漫画やアニメなどを通じて知られる「どら焼き」をヒントに、焼きたてのパンケーキに自家製あんこを挟む食べ方も選べるようにしている。
朝食会場では、たい焼きや大福といった和菓子を通じてあんこを認知している海外客の姿も見られる。香港からの宿泊客がパンケーキにあんこ、ベリー、練乳を合わせて味わうなど、各自の食べ方で親しまれている。
小豆の産地としては十勝地方が知られているが、近年はオホーツク地方でも作付面積が拡大し、新たな産地として期待が寄せられている。今回の小豆は道東出身である森田雅春支配人の縁から採用されたもので、日本のあんこ文化とともにオホーツク産小豆の魅力の発信も担う。
森田雅春支配人は、ホテルの朝食をきっかけに和菓子店へ足を運んだり和菓子を味わったりする契機になることへの期待や、北海道産小豆の消費拡大と生産者の応援につながることを願う考えを示している。
朝食ブッフェの利用料金とホテル概要
朝食ブッフェの利用料金は以下の通り。
- 宿泊者前日までの予約:大人 2,000円、小学生 1,000円、小学生未満 無料
- 宿泊者の当日利用及び宿泊者以外:大人 2,500 円、小学生 1,250円、小学生未満 無料
施設の概要は以下の通り。
- 施設名:イビススタイルズ札幌
- 所在地:〒064-0808 北海道札幌市中央区南8条西3丁目10-10
- TEL:011-530-4055
- E-mail:h9730-re1@accor.com
- ホームページ:https://ibisstyles-sapporo.com
- Instagram:https://instagram.com/ibisstyles_sapporo
- Facebook:https://www.facebook.com/ibisStylesSapporo
本記事はイビススタイルズ札幌の発表をもとに作成されています。





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