Fリーグ2024-2025シーズンの登録選手が公開、最年少14歳から最年長45歳まで
一般社団法人日本フットサルトップリーグは、2024年5月13日、Fリーグ2024-2025シーズンのディビジョン1(F1)およびディビジョン2(F2)、全33チームの登録選手を公開した。
現在、22チーム・359名(F1:12チーム202名、F2:10チーム157名)の選手が登録されており、各チームはこの登録メンバーで、シーズン最初の大会「Fリーグオーシャンカップ2024」に臨む。
最年少登録選手は、マルバ水戸FC所属の浅野蓮選手で、現在14歳。リーグ戦に出場した場合、F1・F2を通した最年少出場記録を更新する可能性がある。また、フウガドールすみだ所属の羽生恒平選手は16歳で、2023年に当時15歳6ヶ月29日でF1最年少出場記録と最年少得点記録を更新している。
一方、最年長登録選手は、ペスカドーラ町田所属の森岡薫選手の45歳となっている。
「Fリーグオーシャンカップ2024」は、5月13日から16日までの1次ラウンド(1~3回戦)と、5月18日・19日の決勝ラウンド(準決勝・3位決定戦・決勝)で行われる。全試合は「FリーグTV powered by easysports」にて配信される予定だ。
若手からベテランまで幅広い年齢層の選手が揃ったFリーグ2024-2025シーズン。新たな記録の更新や、レジェンド選手たちの活躍にも注目が集まる。