北広島市が地域おこし協力隊を募集 駅西口のエリアマネジメント推進へ
北海道北広島市は、JR北広島駅西口周辺の日常的なにぎわいと交流を育てるため、地域おこし協力隊を募集している。民間主導の持続可能なエリアマネジメント活動を見据え、令和8年秋に設立予定のエリアマネジメント法人と連携して活動する人材を募る。申し込みを検討する人に向けた採用説明会も、オンラインおよび北広島と東京の会場で順次開催される。
駅西口の再開発とにぎわいづくりの背景
JR北広島駅周辺はFビレッジへの交通アクセス拠点としての役割を担っており、市と株式会社エスコンの官民連携により令和元年度から駅西口の活性化が進められてきた。令和7年3月には複合交流拠点施設「トナリエ北広島」と「エスコンフィールドHOKKAIDOホテル北広島駅前」が開業したほか、現在は認可保育所を併設した分譲マンションの建設や北広公園の改修が進んでいる。
市は開発後の継続的なにぎわい創出に向け、令和5年に株式会社エスコンと協議会を設立し、駅前広場でのイベントや利活用ワークショップなどを実施してきた。令和8年秋には民間によるエリアマネジメント法人が立ち上がる予定となっており、市は後方支援を通じてにぎわい創出を図っていく方針だ。今回の募集は、その一環として行われる。


協力隊が担う主な業務内容
採用された隊員は、エリアマネジメント法人と連携しながら以下の業務を担当する。
- イベントの企画・運営に関すること
北広島駅前の日常のにぎわいづくりや交流促進などを狙いとし、北広島駅西口の広場(ゲートパーク)、トナリエ北広島内の屋内・屋外広場空間、マンションの公開空地と隣接する北広公園を主な活動場所として、イベントの自主企画・運営や外部団体主催イベントの協力・調整・広報活動を行う。
- 地域との関係づくり・情報発信に関すること
住民や事業者、学生、関係団体のまちづくり活動や地域の会議・行事に参加してコミュニケーションを図るとともに、地域やエリアマネジメント法人の活動に関するコンテンツを作成し、SNS等で情報発信する。
募集要項の詳細は北広島市の公式ホームページに掲載されている。
採用説明会の開催日程
業務内容や生活環境への理解を深める場として、オンラインおよび対面形式の説明会が予定されている。都合が合わない場合は原則WEBによる個別説明にも対応する。
- オンライン説明会
令和8年(2026年)11月6日(金)18:00〜19:00 令和8年(2026年)11月11日(水)18:00〜19:00
- 北広島会場(トナリエ北広島5階 会議室)
令和8年11月14日(土)10:00〜12:00 市職員やエリアマネジメント法人メンバーとの個別相談のほか、駅西口周辺エリアのまち歩きを予定(雨天時はワークショップに変更)。
- 東京会場(ローカルハブスペースOFF TOKYO/東京都中央区日本橋小伝馬町21-1)
令和8年(2026年)11月20日(金)19:00〜20:00(20:00〜21:00 交流会) 令和8年(2026年)11月21日(土)10:00〜12:00、14:00〜16:00(各回同一内容、ワークショップも予定)
参加申し込みは専用フォーム(https://www.harp.lg.jp/yoWsKLlq)で受け付けている。個別説明を希望する場合は、北広島市企画部企画課(kikaku@city.kitahiroshima.lg.jp)へのメール連絡が必要となる。
本記事は北広島市の発表をもとに作成。
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