ラディックスのCX勤怠と顔認証FE-500が連携 パッケージ提供開始
ラディックス株式会社は、同社が提供する勤怠管理システム「CX勤怠」と、株式会社KJ TECH japanの顔認証リーダー「FE-500」をリアルタイムで連動させた機能強化パッケージの提供を開始した。生体認証技術の活用により、出退勤時の打刻作業の効率化や不正打刻の防止、労務管理における集計業務の負担軽減を図る。
連携の背景にある中小企業の労務管理課題
近年、法改正に伴う働き方改革の推進により、企業規模を問わず厳格な労務管理や客観的な労働時間の把握が求められている。
しかし、現場を抱える多くの中小企業では、ICカードの貸し借りや代理打刻による不正、カードの取り出しやパスワード入力といった打刻時の手間が課題となっていた。さらに、複数拠点に点在する従業員の打刻エラー修正やログの手動集計など、管理部門における業務の肥大化も負担となっていた。
顔認証リーダー「FE-500」連携による4つのメリット
今回の連携パッケージでは、顔認証機器の導入によって以下の機能やメリットが提供される。
- 0.5秒の高速自動打刻:端末に顔を向けるだけで入室・開錠と出退勤打刻が完了する。荷物で両手が塞がりやすい現場でも通過できるほか、ICカード紛失時の再発行対応が不要となる。
- マスクや眼鏡着用時の非接触運用:高度なAIアルゴリズムを搭載し、マスクや眼鏡、帽子を着用した状態でも本人を特定できる。端末に触れない非接触運用が可能なため、衛生管理が求められる現場にも対応する。
- 偽装防止(アンチスポーフィング):印刷写真やスマートフォンの画面を使ったなりすましを検出し、本人の生体(ライブネス)のみを正確に検知して不正打刻を防ぐ。
- 複数拠点のログ一元管理:各拠点に設置された「FE-500」の認証ログを専用ソフト「gauss」を介して「CX勤怠」へ集約し、集計や修正業務の負担を削減する。



関連企業概要
ラディックス株式会社
- 所在地:東京都渋谷区
- 事業内容:ITインフラの設計からシステム開発、導入、運用サポートをワンストップで提供する法人向けDX推進パートナー。経済産業省「DX認定事業者」に認定されている。
株式会社KJ TECH japan
- 所在地:東京都中野区中野5丁目52-15 中野ブロードウェイ
- ウェブサイト:https://www.kj-tech.jp/
本記事はラディックス株式会社の発表をもとに作成。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



