ネオキャリアと地域・教育魅力化プラットフォームが包括連携 北海道の次世代育成へ
一般財団法人 地域・教育魅力化プラットフォームと株式会社ネオキャリアは、北海道の次世代人材を育むことを目的とした包括的な連携を開始し、協定を締結しました。

ネオキャリアは、都道府県の枠を越えて地方の特色ある公立高校へ進学する「地域みらい留学」において、2027年度4月に開始される給付型奨学金制度「北海道 地域みらい留学奨学金」のファウンディングパートナーとして参画します。双方は高校進学の段階から進路やキャリアまで一貫して若者と企業がつながる環境づくりを目指します。
連携の背景
地域みらい留学には現在、全国190校の高校が参画し、これまでに5000人以上の地域みらい留学生が輩出されています。そのうち北海道は参画校数が全国最多の39校で、2026年度は約200人の地域みらい留学生が全国から北海道の公立高校に入学しています。
一方で、若者の道外への流出が大きな社会課題となる中、高校生活の3年間で地域の大人や企業と接点を持ち関係を築くことが、将来的に北海道で活躍するきっかけの一つになると考えられています。こうした背景に加え、北海道出身であるネオキャリアの代表取締役社長CEOの西澤 亮一氏の出身地に貢献したいという想いも重なり、今回の協定締結に至りました。
主な連携内容
両者は、北海道に越境して挑戦する高校生の支援をはじめとする複数の事業を共同で推進します。
- 北海道に越境し、挑戦する高校生の支援:「北海道 地域みらい留学奨学金」のファウンディングパートナーとして、北海道内の産業界とのつながりやネオキャリアの持つ採用支援・人材領域の知見を活かした事業を推進します。
- 学校間交流と企業接点の創出イベントの開催:北海道内の地域みらい留学参画校の生徒や教職員が札幌に集まり、各校の特色ある部活動や取り組みを発信して交流する「全道文化祭」を開催予定です。
- ネオキャリアのサービスとの連携:高校と企業をマッチングして部活動の運営資金確保や活動支援を行うサービス「Bスポンサーズ」を通じた参画校の部活動活性化支援など、新たな取り組みを検討します。
北海道 地域みらい留学奨学金の概要
当財団が2026年5月に株式会社北洋銀行をトップパートナーとして創設を発表した本制度は、北海道内の参画校へ進学する生徒の負担を軽減し、未来の人材を育むための給付型奨学金です。なお、今年度の募集は2026年9月30日で締め切られています。
- 給付内容:月額2万円(高校3年間で最大72万円/返済不要)
- 給付人数:40名程度
- 対象者:道外または札幌市内に住民票を有し、2027年3月に中学校卒業予定で、2027年4月より北海道の地域みらい留学参画校へ進学を希望する生徒
本連携について、ネオキャリアの代表取締役社長CEOの西澤 亮一氏は「高校生のうちから普段とは異なる環境に身を置き、さまざまな価値観に触れる機会を持ってほしい」とコメントしています。また、一般財団法人 地域・教育魅力化プラットフォーム共同代表の尾田 洋平氏は、進学からキャリアまでを一貫して支えることで卒業後も北海道との縁を結び直す試みであると述べています。
組織概要
株式会社ネオキャリア
- 所在地:東京都新宿区西新宿1-22-2 新宿サンエービル
- 代表者:代表取締役社長CEO 西澤 亮一
- 設立:2000年11月15日
- HP: https://www.neo-career.co.jp/
一般財団法人 地域・教育魅力化プラットフォーム
- 所在地:島根県松江市東本町2-25-6
- 代表理事:岩本 悠/共同代表 尾田洋平
- 設立:2017年3月17日
- URL:https://c-platform.or.jp/
本記事は一般財団法人 地域・教育魅力化プラットフォームの発表をもとに作成しました。
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