フリットジャパンのAI同時通訳が渋谷ヒカリエ ヒカリエホールに導入
フリットジャパン株式会社は、提供するAI同時通訳サービス「Live Translation」を渋谷ヒカリエ ヒカリエホールに導入した。今回の導入は同社の紹介パートナー制度を通じた取り組みの一環である。これにより、ヒカリエホールで開催されるイベントにおいて、主催者や運営会社へLive Translationを活用した多言語対応オプションの提案が可能となった。
導入の背景と目的
渋谷エリアをはじめとする都内では国際会議や展示会、カンファレンスの開催機会が増加し、参加者の言語背景も多様化している。一方で、通訳者の手配にはコストや事前調整期間が必要であり、対応言語数にも限りがあることから、主催者が十分な多言語対応を用意できないケースがあった。会場側にとっても多言語対応の体制整備が誘致力を左右する要素となっており、フリットジャパンとの紹介パートナー契約締結に至った。ヒカリエホールは、言語の壁を感じることなく世界中から催事を誘致できる環境を整え、国内外の主催者に選ばれやすい会場となることを目指している。
Live Translationの機能と利用方法
Live Translationは入力36言語・出力46言語に対応し、発言から3秒以内にリアルタイムで翻訳を表示するサービスである。参加者はQRコードを読み取ることで、専用機材やアプリのインストールをすることなく、手元のスマートフォンやPC画面上で字幕や音声による通訳を利用できる。ステージスクリーンへの字幕投影にも対応している。また、専門用語や固有名詞の事前登録が可能なほか、イベント当日は専任スタッフが会場に帯同し、文章の区切り位置や訳出の微調整を行う体制をとっている。
今後の展望
フリットジャパン株式会社 代表取締役の新屋真由美は、今回の導入を紹介パートナー制度を通じた会場向け展開の第一歩と位置づけ、今後も同様の取り組みを全国のホールや会議施設へ広げていく方針を示している。
- 会社名: フリットジャパン株式会社
- 所在地: 東京都渋谷区恵比寿4丁目11番9号 クオーレエビス403号室
- 事業内容: 多言語ローカライズ事業(マンガ・映像・エンタメコンテンツ翻訳)、AI学習用データ収集・構築事業 、プロダクト事業(AI同時通訳)
- URL: https://flitto.jp/

本記事はフリットジャパン株式会社の発表をもとに作成。
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