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SCENTMATICが東京コミュニティスクールで香りの授業を都内初開催 校舎裏のレモン活用

SCENTMATIC 株式会社は2026年9月16日(水)、東京都中野区にあるNPO法人 東京コミュニティスクールの小学3・4年生16名を対象に、感性教育プログラム「香りの授業」を実施しました。同授業は香りから言葉を紡ぎ、自分だけの物語を創作する取り組みで、東京都の学校での開催は今回が初めてとなります。児童は校舎裏にあるレモンの大木から採取した枝葉の香りをもとに、言葉や物語のイメージを広げました。

東京都内の学校で初となる香りの授業を開催

香りの授業は、既存の学校教育ではリーチできなかった嗅覚領域の可能性を拓く機会や、地域の香りを通じて故郷への愛着を深める学びとして、2021年より全国の教育機関と連携しながら開催されてきました。

北海道から沖縄まで日本各地で実施されてきましたが、東京都の学校での開催は今回が初めてです。過去の授業では果物や花木など主に地域の特産品の香りが用いられてきましたが、開校22年となる中野区の小学生向け全日制マイクロスクールである同校での開催にあたっては、校舎裏にレモンの大木があるという情報から、学校にまつわる香りとしてレモンの枝葉が採用されました。参加した小学3・4年生の児童からは、「シュパッ!という音が聞こえた気がする」「オレンジ洗剤軍に支配された世界での戦闘物語が思い浮かんだ」といった言葉やイメージが報告されました。

東大との共同研究に基づく知見を教育に活用

セントマティックは2020年より、嗅覚研究のトップランナーである東京大学 大学院農学生命科学研究科 東原和成研究室と共同研究を行っています。香りの授業は、同研究から得られた「嗅覚」と「脳活動」に関する新知見を活かした独自の教育プログラムです。

児童による物語創作と今後の共創への期待

授業に参加した児童からは、目を閉じて香りをかいだ際に晴れた日の芝生やお花が咲いている景色を思い浮かべ、「ホテルの192号室」「ユリという名前のシカ」のイメージが湧いて楽しかったという声や、外の気温は0.5度でコタツから出られない寒いクリスマスイブの物語をつくったという感想が寄せられました。

NPO法人 東京コミュニティスクール 理事長 堀江 由香里氏は、同校で専門家から本物の知や技術を学ぶ「達人クラス」があることに触れ、セントマティックを香りの達人と表現した上で、2 年生時にも五感をテーマにした探究学習を行っていることから、今後も嗅覚領域での共創ができたら嬉しいとコメントしています。

SCENTMATIC株式会社について

セントマティックは、香りを言語化するAI「KAORIUM」で新しい香りの体験を創る企業です。同社が提供する嗅覚のデジタライゼーションは人の感性に働きかけ、様々なビジネスシーンにおいて活用されています。KAORIUMは世界的なデザイン賞『A’ Design Award』でシルバー賞を受賞しました。また、東京大学大学院と「言葉による香りの感じ方への影響」についての共同研究も行っています(※1)。

  • 代表者:代表取締役 栗栖 俊治
  • 所在地:〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿4丁目22番7号 3階
  • URL:https://scentmatic.co.jp

関連情報:

  • 東京大学大学院 東原研究室とセントマティックの共同研究について:https://scentmatic.co.jp/news/20240209
  • 「香りの授業」の開催実績:https://scentmatic.co.jp/kaorium/school
  • (※1)共同研究に関する詳細:https://scentmatic.co.jp/news/20251119

本記事はSCENTMATIC 株式会社の発表をもとに作成しました。

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