石川県 水産業の課題解決ハッカソンを2026年10月に豊洲市場で開催へ
石川県は、水産業の課題解決に挑戦するイベント「FISH × TECH HACKATHON 2026」を開催する。学生や社会人、エンジニア、デザイナー、企画職など多様な人材が集まり、アイデアやソリューションを検討する。会場には日本最大級の水産物流拠点である豊洲市場が使用される。
豊洲市場で現場の課題に触れる実践型ハッカソン
今回のイベントのテーマは「#いしかわの海の幸をアプデしまっし」に設定されている。生産者である石川県の水産業の課題について、消費地である東京の市場関係者や水産事業者から直接話を聞く場が設けられる。参加者は流通の現状や現場で抱える課題への理解を深め、新たなアイデアやソリューションの検討に取り組む。
本イベントは現場のリアルな課題をもとに、参加者同士でアイデアを出し合いながら解決策を考える実践型のハッカソンと位置づけられており、単なるプログラミングコンテストにとどまらない形式をとる。水産業に関する専門知識は不要とされている。
多様な人材によるチームでの価値創出を目指す
アウトプットの形式は、Webアプリ、生成AI、データ分析、マップ、ゲーム、デザインなど自由とされている。技術力だけでなく、企画力や発想力、課題発見力を活かしながら、多様なバックグラウンドを持つ参加者がチームで価値創出に取り組む。普段の技術を異なるテーマで試したい人や、データ活用・生成AIの実践、地域課題の解決、異分野の仲間とのものづくりに関心のある人材の参加を歓迎しているという。
石川県ではこれまでにも地域課題をテーマとしたハッカソンを開催しており、学生や社会人を問わず多くの参加者が集まった実績がある。
石川県では、デジタル技術やデータを活用した地域課題解決を推進している。ハッカソンを通じて水産業が抱える課題や可能性を参加者自らが体感し、新たなビジネスアイデアや技術による価値創出につなげることを目指している。また、学生や社会人、地域や業種の枠を超えた交流によるオープンイノベーションの創出も期待している。
開催概要
- イベント名:FISH × TECH HACKATHON 2026
- テーマ:#いしかわの海の幸をアプデしまっし
- 開催日時:2026年10月31日(土)10:00~15:00(開場 9:30)
- 会場:豊洲市場 講堂(東京都江東区)
- 対象:学生、社会人、エンジニア、デザイナー、企画職、データ活用に関心のある方など
- 参加費:無料
- 申込:https://techplay.jp/event/1000976 よりお申し込みください。
- 備考:今回はDAY1(課題発見編)となり、DAY2(成果発表編)は12月12日(土)開催予定
- 主催:石川県 デジタル推進監室
- 協力:東京魚市場卸協同組合:おいしかわPR協議会(石川県水産課・石川県漁業協同組合)
- 過去開催レポート:https://note.com/ishikawa_x_tech




本記事は石川県 デジタル推進監室の発表をもとに作成。
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