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いちご×三浦学苑高等学校×Brot Baum(いちご よこすかポートマーケット)文化祭で学生メンバーとコラボパンを考案、販売

いちごと三浦学苑高などが共同開発パンを文化祭で完売

CATEGORY: ビジネス

いちご株式会社は、三浦学苑高等学校の学生および同社運営の商業施設「いちご よこすかポートマーケット」に出店する溶岩窯パン工房「Brot Baum」と共同で「マンゴーカスタードコッペパン」を開発しました。商品は2026年10月3日に開催された同校の文化祭において販売され、用意された300個が完売しました。今回の取り組みは、次世代を担う学生との交流を通じた企業価値向上などを目指す同社のSR(スチューデント・リレーションズ)活動の一環として実施されたものです。

今回の共同開発は、三浦学苑高等学校の学生が「総合的な探究の時間」でフェアトレードについて研究するなかで、「フェアトレードをより多くの方に知っていただきたい」と考えたことが発端となりました。同校と同社は、横須賀市内の中高生を対象に地域と企業が連携して学生の学びを支える「よこすかengine」への参画などを通じて交流を重ねており、2024年にも同校の学生とBrot Baumによる文化祭向けのオリジナルパン開発を行っています。その実績を背景に、同校の教員から相談が寄せられたことで、2年ぶりとなるコラボレーションが実現しました。

試作を重ね完成した「マンゴーカスタードコッペパン」

商品づくりでは、生徒自身がアイデアを考案して試作を重ねた上でBrot Baumに持ち込みました。同店が用意したフランスパンのような硬めな生地からデニッシュのような甘みのある生地まで複数のパン生地を比較・検討し、ふんわりとしたコッペパンの採用を決定しました。

さらにオリジナルの「マンゴーカスタードクリーム」を考案し、改良を重ねた上で細かく刻んだフェアトレードのドライマンゴーをトッピングして商品を完成させました。文化祭当日は生徒自らが呼び込みや商品説明を行い、用意した300個をすべて完売させました。

取り組みに対する関係者の声

参加した三浦学苑高等学校2年の酒井 美月さんは、「自分たちの思いや学びを人に伝えることの大切さを学びました」と振り返っています。

同校進路指導グループリーダーの安宅 隆 先生は、教室での学びを超えてアイデアが商品になるプロセスが生徒への刺激になったとし、学校・地域・企業が手を取り合うことで生徒の主体性や社会性を引き出す後押しになると述べました。

溶岩窯パン工房 Brot Baumのオーナーである佐藤 賢一郎 様は、パンづくりを通じて生徒の学びを深める機会となり、購入者にとってもフェアトレードを身近に感じるきっかけになればとコメントしています。同店店長の森田 昌平 様は、生徒の思いを経験を活かして形にできたことへの喜びを示しました。

いちご株式会社ブランドコミュニケーション部エンゲージメント推進チームリーダーの矢神 愛は、学生の挑戦を実社会の経験につなげる意義に触れ、人や社会とのつながりを重ねることが施設の魅力向上やまの活性化、持続的な企業価値向上につながると述べています。

本件に関する問い合わせ先

  • いちご広報担当: 03-4485-5515

本記事はいちご株式会社の発表をもとに作成されています。

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