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ハノイ高島屋S.C.に温浴施設やAEONスーパーマーケットが出店へ

株式会社高島屋と連結子会社の東神開発株式会社は、ベトナム・ハノイ市のスターレイクプロジェクト内で開発を進める複合施設「Westlake Square Hanoi」(WSH)の商業エリア「ハノイ高島屋S.C.」において、大型テナントの出店が決定したと発表した。出店するのは日本発の温浴・ウェルネス施設「Mikazuki Onsen & Spa」と日系スーパー「AEONスーパーマーケット」の2店舗である。同施設にはハノイ初出店となる百貨店「ハノイ高島屋」も核テナントとして入る計画で、2027年秋の開業を予定している。

商業とオフィスが融合する2027年秋開業の大規模複合施設

WSHは、ハノイ市西部のスターレイク地区で東神開発が開発を進めている複合施設である。第Ⅰ期では、地下1階から地上6階までを商業エリアのハノイ高島屋S.C.、7階から10階までをオフィスフロアとし、商業とビジネスの機能が一体となった施設として2027年秋の開業を予定している。さらに第Ⅱ期として、35階建てのオフィスタワーの建設も計画されている。

施設のロゴはタイ湖の水面に広がる穏やかな波紋に着想を得ており、現代のハノイを形づくる様々な流れや、人々が心身をリフレッシュする時と場を表現している。デザインは、2016年にハノイで設立されたローカルクリエイティブエージェンシー「Markus Agency」が手がけた。

ハノイ高島屋S.C.は、地下1階から地上6階に広がる商業エリアで、「A new third place for contemporary urban lifestyle~現代都市生活者のためのサードプレイス~」を施設コンセプトに掲げる。

地下1階から地上4階には、ハノイ初となる日本の百貨店「ハノイ高島屋」が出店する。ストアコンセプトは「A part of Hanoi Heart ~The department store from Japan~」とし、2016年に開業したホーチミン高島屋の運営ノウハウを活かした店づくりを進める。地下1階には国内外の食を集めた「デパ地下」を配置し、贈答文化に対応した食のギフトゾーンも充実させる。また、1階にはインターナショナルコスメブランドを集積させたビューティゾーンを展開するほか、各フロアで国内外の商品を取り揃え、ベトナムの歳時記に合わせた催事も開催する方針だ。

温浴・ウェルネス施設と日系スーパーが大型テナントに決定

商業エリアの大型テナントとして、6階の専門店フロアには日本発の温浴・ウェルネス施設「Mikazuki Onsen & Spa」が出店する。日本の伝統的な温浴文化をベースに、日本各地の名湯をイメージした風呂やジェットバス、サウナ、リラクゼーションメニューを備えたSPAを展開する。

地下1階の専門店フロアには「AEONスーパーマーケット」が出店する。「新鮮」「ローカル」「簡便」「ヘルス&ウェルネス」を軸とした商品を中心に、店内製造の寿司や、デリカ、ベーカリーなどを取り揃えた売場を展開する予定となっている。

本記事は株式会社高島屋および東神開発株式会社の発表をもとに作成しました。

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