ジャストフィット六本木の分配金支払いと元本償還が完了 契約上の期限より52日前倒し
東京都渋谷区に本社を置くシマダアセットパートナーズ株式会社(代表取締役社長:佐藤 悌章)は、組成・運用する不動産クラウドファンディング「ジャストフィット六本木」について、全投資家への分配金の支払いおよび元本償還を2026年10月9日付で完了した。
今回の分配は想定利回り通りで元本毀損はなく、契約上の送金期限である2026年11月末日より約1か月半早い対応となった。運用終了からわずか9日後での分配金支払いと元本償還の完了となる。
事務手続きを見直し契約期限から52日前倒しで完了
本ファンドは2026年9月30日をもって運用を終了した。契約上の送金期限は2026年11月末日(2026年11月30日)と設定されていたが、出資された資金を少しでも早く投資家へ戻したいという考えから、同社は決算や送金に関わる事務手続きの見直しを実施した。
その結果、運用終了から9日後の2026年10月9日に、元本毀損することなく想定した配当の分配と元本の償還を完了し、期限より52日間の前倒しを達成した。

今回償還が完了したファンドの詳細は以下の通り。
- 対象ファンド:ジャストフィット 六本木
- スキーム:匿名組合型
- URL:https://justfit-shimada-funding.jp/projects/thehotelroppongi
- 運用期間:2026年4月1日~2026年9月30日
- 契約書上の送金期限:2026年11月30日
- 償還完了日:2026年10月9日(期限より52日前倒し)
- 償還結果:元本毀損なく、想定どおりの分配金支払い・元本償還を完了
不動産クラウドファンディング「ジャストフィット」の特徴と実績
不動産クラウドファンディング「ジャストフィット」は、長期保有向けの「任意組合型」と短期保有向けの「匿名組合型」の2種類を展開し、少額からの不動産投資に対応している。グループ内で不動産開発・再生や管理、ホテル、高齢者施設の運営まで手掛けることで外注コストを抑え、長期の安定運営が可能だとしている。
2026年10月時点での運用実績は、累計13ファンド、総額約27億7,900万円を組成している。これまで分配時期を迎えたすべてのファンドで想定通りの分配を実施しており、運用終了した全5ファンドでは元本毀損なく償還を完了している。
なお、過去の運用実績は将来の運用成果を保証するものではなく、元本および分配金は保証されるものではないとしている。
市場拡大に伴う健全な環境整備への取り組み
インターネット上で手続きが完結する不動産クラウドファンディングへの投資額は増大傾向にある。投資総額は24年度に1763億円と4年前に比べ20倍以上となり、投資家は23年度末時点で、のべ20万人となった。市場の過熱を受け、管轄する国土交通省では有識者会議を設置し、想定利回りの根拠や出資金の使い道など事業者が開示すべき情報を増やす環境整備を進めている。
こうした背景のもと、シマダアセットパートナーズ株式会社は一般社団法人日本不動産クラウドファンディング協会(JRCA)に正会員として加盟し、業界全体の健全な発展と透明性の高い情報開示に努める方針を示している。


1960年創業のシマダハウス株式会社より2007年に不動産開発・分譲部門が分離・独立して誕生した総合不動産ディベロッパーで、居住用建物からホテル、介護施設、保育園などの建築を手掛けている。

- 会社名:シマダアセットパートナーズ株式会社
- 設立:2007年11月
- 資本金:1億円
- 売上高:グループ連結220億円・単体100億円(2025年10月実績)
- 従業員数:グループ連結1,268名・単体29名(2025年9月30日現在)
- 事業:不動産開発事業
- 宅地建物取引業者免許:東京都知事免許(4)第88918号
- 不動産特定共同事業許可:東京都知事第154号
- WEBサイト:https://shimada-sap.co.jp
本記事はシマダアセットパートナーズ株式会社の発表をもとに作成しています。
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