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千葉県立現代産業科学館で新素材の企画展「未来の素材ワールド」開催中

千葉県立現代産業科学館(市川市)で、新しい素材がつくる未来のくらしを見て、さわって、体験できる企画展「未来の素材ワールド~くらしを変える新しいチカラ~」が開催されています。会期は11月29日(日)までとなっており、サステナブル素材や千葉発の先端素材、バイオミメティクスを応用した製品などを紹介しています。会場では資料展示のほか、工作教室や体験会、講演会やフォトスポットなどのイベントも用意されています。

身近な暮らしから地球環境までを支える4つの展示テーマ

本企画展は、主に4つのテーマで構成されています。

「くらしを豊かに」では、衣・食・住という身近な暮らしを支える分野において活躍している先端素材を紹介し、生活に欠かせない日用品からディスプレイ、レジャー用具などの最新素材を展示します。

「地球にやさしい」では、環境への負荷を減らし持続可能な社会の実現に貢献する新素材として、アップサイクル素材や生分解性の素材など自然の力を活かした素材を取り上げます。

「生きものに学ぶ」では、自然界の生きものが持つ形や機能をヒントに生まれた技術や素材であるバイオミメティクスを紹介し、自然の摂理を応用した家電製品を展示します。

「ちば発!わくわく未来」では、千葉県内の企業や大学、研究機関が生み出した新素材や先端技術を紹介し、地元ものづくりの魅力や誇りを感じる機会を提供します。

講演会や多彩な工作教室などの関連イベント

会期中は、素材について学べる講演会や体験型のワークショップが多数企画されています。

11月14日(土)午前10時30分から正午には、当館展示・運営協力会講演会「CO₂が未来のものづくりを変える!~メタコルを配合した『おこめのクレヨン®』と産学連携の挑戦~」が開催されます。mizuiro株式会社代表取締役の木村尚子氏、室蘭工業大学地域連携人材育成センター准教授の柴田義光氏、関西イノベーションセンター環境チームリーダー(出向元:住友電気工業株式会社)の馬場将人氏が登壇し、素材開発から製造技術、製品化までの想いを語ります。定員は200名で参加費は無料、参加者には「おこめのクレヨン®」(1本)と「ぬりえちよがみ」(2枚)がプレゼントされます。

体験イベントとしては、株式会社カネカが協力する「SDGsと海洋プラスチックごみ問題を学ぼう!-Green Planet® 製のフォークを使った弓矢づくり-」(11月1日(日)開催)や、株式会社コバヤシ協力による「環境配慮型プラスチックでアップサイクルキーホルダーをつくろう!」(11月7日(土)開催)が行われます。

さらに、市川市中央図書館(こどもとしょかん)と連携した「絵本の読み聞かせ&ミニ工作-これなにでできてるの?-」(11月8日(日)開催)、mizuiro株式会社や室蘭工業大学、関西イノベーションセンター(住友電気工業株式会社)が協力する「米ぬかとCO₂をアップサイクル♪ クレヨンハンドメイド体験教室」(11月14日(土)開催)、柏レザー株式会社協力の「地元千葉県産落花生から作られたピーナッツレザーで小物入れをつくろう」(11月21日(土)開催)などが予定されています。

また、期間内の土曜日・日曜日・祝日には、家電に隠れた自然界の知恵を学ぶ「バイオミメティクスを体験しよう!」(午前10時30分から11時30分のシロクマの回、午後2時30分から3時30分のマンタの回、体験時間:1人5分程度)も実施されます。

開催概要と利用案内

  • 会期:令和8年10月10日(土)から11月29日(日)※元記事の冒頭には11月29日(金)の表記あり
  • 会場:千葉県立現代産業科学館(市川市鬼高1‐1‐3)
  • 開館時間:午前9時から午後4時30分(入場は午後4時まで)
  • 入場料:一般500円、高校生・大学生250円(中学生以下、65歳以上、障害者手帳等をお持ちの方とその介護者1人は無料/11月3日(火・祝)文化の日はどなたでも無料)
  • 休館日:月曜日(10月12日(月・祝)開館、翌10月13日(火)休館/11月 23日(月・祝)開館、翌11月 24日(火)休館)
  • TEL:047-379-2000(代表)
  • E-MAIL:info_f@mz.pref.chiba.lg.jp
  • イベント申し込み方法:当館のホームページ(http://www.chiba-muse.or.jp/SCIENCE/)より

各工作イベントはホームページからの事前申し込みが必要なものがあり、参加費として保険料50円(別途入場料が必要)がかかる場合があります。

本記事は千葉県立現代産業科学館の発表をもとに作成しました。

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