長岡造形大とdinos、商品化を目指す産学連携の最終審査を10月28日に開催へ
長岡造形大学と株式会社dinosは、次世代のプロダクトデザイナー育成と地域産業の活性化を目的とした産学連携プロジェクトを実施している。本プロジェクトの集大成となる最終審査プレゼンテーションが、2026年10月28日(水)に長岡造形大学で開催される。学生による企画提案とモックアップの審査を経て、製品化候補の選定が行われる予定だ。
2026年度は「キッチンのお悩み解決」をテーマに審査
2026年度のプレゼンテーションは「キッチンのお悩み解決」をテーマに実施される。日時は2026年10月28日(水)の9時00分~12時00分で、会場は新潟県長岡市千秋4丁目197番地にある長岡造形大学 大学院棟1階 円形講義室となっている。
当日は、長岡造形大学 地域協創演習履修者18名とデザイン学科の金澤 孝和准教授、山田 英嗣准教授が出席する。審査側からは株式会社dinosのほか、新潟県燕市の株式会社アベキン(代表取締役社長 阿部 隆樹)や新潟県三条市のホクリク総業株式会社(代表取締役社長 加藤 峰孝)が参加し、講評および製品化候補の選定を行う。
工場見学から商品化までを見据えたスケジュール
今回のプロジェクトは、7月30日に新潟県燕市の株式会社アベキンで行われた工場見学・講義からスタートした。続く8月~9月には、学生が企画を進めながら内容を株式会社dinosやメーカーへ相談するオンラインミーティングが5回実施されている。
10月28日の最終プレゼンテーションを経て、商品化が決定したアイデアは2027年からサンプル製作が開始される予定となっている。その後、ディノスオンラインショップおよびカタログでの販売開始が見込まれている。
商業ベースのものづくりで実践的なデザイナー育成へ
本産学連携は、学生が卒業後の実務に近い環境で生活者のニーズに寄り添った商品開発を体験する取り組みである。価格やターゲット、素材、構造、品質といった制約がある商業ベースでのものづくりを通じ、卒業後すぐに活躍できるプロダクトデザイナーの育成を目指している。

2023年度に始動した本プロジェクトでは、第1期に「天井突っ張り機能を取り入れた「衣類収納」もしくは「玄関収納」」、2024年度の第2期には「45cm×45cmに置けるコートハンガーラックを企画・デザインする」をテーマに設定した。これまで「お掃除ロボットおかえりラック」と「サイドテーブル付きポールハンガー」の2点が商品化されており、「お掃除ロボットおかえりラック」はディノス オンラインショップで販売されている。


長岡造形大学
- 所在地:新潟県長岡市
- 学長:平山 育男
- webサイト:https://www.nagaoka-id.ac.jp/
株式会社dinos
- 本社:東京都中野区
- 代表取締役社長:加藤 浩輔
- コーポレートサイト:https://dinos-corp.co.jp/
株式会社アベキン
- 所在地:新潟県燕市
- 代表取締役社長:阿部 隆樹
- webサイト:https://abekin.co.jp/
ホクリク総業株式会社
- 所在地:新潟県三条市
- 代表取締役社長:加藤 峰孝
- webサイト:https://hoxo.jp/
本記事は株式会社dinosの発表をもとに作成されています。
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