Google高評価企業の約14.1%でサイト情報が僅少 リブランディング調査
リブランディング株式会社は、Googleビジネスプロフィール上で星評価4.5以上・口コミ20件以上を獲得している企業1,078社を対象に実施した、公式サイトの情報整備状況に関する調査結果を発表しました。

料金情報やFAQなど13項目を調査したところ、3項目以下しか確認できない企業が補正後で約14.1%となり、およそ7〜8社に1社にあたることが明らかになりました。

高評価・多口コミ企業の約14.1%で公式サイト上の情報が僅少

調査では、Googleビジネスプロフィール上で高い評価と口コミを持つ企業1,078社の公式サイトについて、料金情報、FAQ、お客様の声、導入事例・実績・症例等、サービス詳細、問い合わせ導線、予約導線、LocalBusiness系構造化データ、Organization系構造化データ、sameAs、H1、meta description、独自調査・レポートの13項目を確認しました。
その結果、13項目中3項目以下しか確認できない企業は補正後で約14.1%でした。当初の自動判定では20.1%でしたが、実ページを最大15ページまで再取得して補正したところ数値は下方修正されたものの、高い評価や十分な口コミ件数を持ちながら公式サイト上の情報が非常に少ない企業が一定数存在することが示されました。
口コミ件数と公式サイトの充実度は必ずしも比例せず
全体分析において、口コミ件数と公式サイトの情報量には正の関係が見られたものの、その関係は強いものではありませんでした。
口コミ件数が多い企業の中にも公式サイト上の情報が少ない企業が存在する一方、口コミ件数が少なくても料金、サービス内容、事例、構造化データなどを整備している企業も確認されています。このことから、Google上で口コミが集まっていることと、公式サイトの作り込み度合いは必ずしも比例しないことが分かりました。
業種ごとに異なる不足情報の傾向と外部接点の可能性
人材紹介、不動産仲介、自動車整備、サービス業を対象に追加確認を行ったところ、サイト情報が少ない企業の割合そのものに大きな業種差があるとは結論づけられなかった一方、不足している情報の種類には違いが見られました。
- 人材紹介:事例、予約・相談導線
- 不動産仲介:FAQ
- 自動車整備:FAQ、事例
- サービス業:予約導線、具体的な実績・事例にばらつき
また、公式サイトを細かく作り込んでいなくても高い評価や口コミ件数を維持している企業については、Googleビジネスプロフィール、Googleマップ、外部予約サイト、SNS、電話、指名検索やリピーターなど、公式サイト以外の接点で認知・比較・意思決定が進んでいる可能性が考えられるとしています。なお、本調査では各企業が意図的に導線を置いていないのか単に未整備なのかまでは判別しておらず、CTAの有無が集客成果に与える因果関係も測定していません。
調査概要
- 調査主体:リブランディング株式会社
- 調査期間:2026年9月28日~9月29日
- 調査対象:現行サイトの取得に成功し、星評価と口コミ件数の両方が確認できた企業のうち、星評価4.5以上、口コミ20件以上を満たす企業
- 対象企業数:1,078社
- 調査方法:既存データから星評価4.5以上・口コミ20件以上の企業を抽出し、公式サイトを最大15ページまで取得。本文・HTMLをもとに13項目を再判定
リブランディング株式会社(代表取締役:菊地 将、所在地:〒107-0052 東京都港区赤坂5-2-33 IsaI AkasakA 19階、設立:2016年1月、URL:https://rebranding.co.jp/)は、AIO対策、SEO対策、MEO対策、口コミ対策などを展開しています。
本記事はリブランディング株式会社の発表をもとに作成されています。
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