スパイスマートとPLAYIO、アクティブゲームユーザー1万人超のアンケート調査を実施 ―課金者の43.1%がパス・サブスク型の定期商品を購入
スパイスマート、Playioユーザー対象のスマホゲーム実態調査結果を発表
CATEGORY: ビジネス
株式会社スパイスマートは、株式会社PLAYIOと共同提供する調査サービス「Playio Research」を利用し、ゲームプラットフォーム「Playio」のユーザー10,873人を対象に実施した自主調査の結果を発表しました。調査はスマホゲームのプレイ実態、課金、ゲーム内広告に関するアンケートに加え、Playio上の実プレイ時間や課金実績のデータを組み合わせて分析されています。本調査結果の概要は、同社が提供する分析データ・運営ソリューション「LIVEOPSIS」の契約企業向けレポートの一部として紹介されています。
1日あたりのプレイ時間は約3.6時間、自宅でのプレイが中心


Playio上の実プレイデータによると、回答者の過去30日間の総プレイ時間は中央値で108.1時間となり、1日あたり約3.6時間相当でした。総プレイ時間の構成比は、100〜200時間未満が33.8%で最も多く、次いで50〜100時間未満が27.7%、200時間以上が20.0%となり、月100時間以上プレイする層が全体の53.8%を占めました。年代別では、年齢層が上がるにつれてプレイ時間が長くなる傾向が見られました。
普段プレイする場所についての質問では、10代〜60代の全年代で、自室やリビングといった自宅と回答した比率が、移動中や外出先の待ち時間を上回りました。特に40代以降では、移動中にプレイすると回答した比率が各年代の2割に満たない結果となりました。自宅での可処分時間において、テレビ・動画視聴やSNS、PC・コンシューマーゲームなどの他の娯楽と競合しうる娯楽になっていると考えられます。

課金者の43.1%が定期商品を購入、月額パスが最多
Playioデータ上で過去30日以内に課金実績があったユーザーは、回答者全体の40.5%でした。この課金実績者のうち、バトルパス、月額パス、プレミアムパス、サブスクリプション(複数ゲームを横断して遊べるAppleやGoogleのゲームサブスクリプション)などの定期商品を購入したと回答した人は43.1%に上りました。
購入した定期商品の内訳では、毎日ログインで報酬がもらえる「月額パス」が65.0%で最も多く、ミッションクリアなどで報酬が得られる「バトルパス(シーズンパス)」が37.7%で続きました。
定期商品の購入は20〜40代が中心、月50時間以上プレイする30代が上位
定期商品の購入回答では、月額パスの購入は20〜40代で最も多く、バトルパスは20代・30代を中心とする購入回答が集まりました。購入理由としては、30〜40代を中心に「広告削除・スキップ」「時間短縮」を挙げる回答が多く見られました。過去30日間の総プレイ時間別では、100〜200時間未満の層で課金者数および定期商品購入者数がともに最多となっています。
年代と総プレイ時間をかけ合わせたセグメント別の集計(定期商品を購入したと回答した2,787人を集計)では、購入者数の上位3組はいずれも月50時間以上プレイする30代でした。この層では、月額パスに加えてバトルパスや広告削除などの商品も購入している傾向が見られています。
調査の概要
- 調査期間:2026年8月14日~8月23日
- 調査対象:過去30日間に「パズル」「RPG」「シミュレーション」の3ジャンル(Google Play Store上で各タイトルに設定されているカテゴリ基準)を合計7時間以上プレイしたPlayioユーザー
- 調査エリア:日本
- 有効回答数:10,873
- 調査方法:プレイ場所、並行タイトル数、定期商品購入、ゲーム内広告、カジュアルゲームへの意識をオンラインアンケートにて調査。アンケート回答に加え、回答者の年代や、プレイ時間・課金履歴のPlayioユーザーパネルデータを分析に活用
- 注記:本調査はPlayioユーザーを対象としたものであり、スマホゲーム利用者全体を代表するものではありません。
本記事は株式会社スパイスマートの発表をもとに作成されています。
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