株式会社Miaが映画配給へ 第1弾はクリステン・スチュワート長編監督作
株式会社Miaは、映画レーベル「mia film(ミア フィルム)」を立ち上げ、映画配給事業を開始する。配給第1弾として、クリステン・スチュワートの長編監督デビュー作『クロノロジー・オブ・ウォーター』を2027年2月5日よりBunkamuraル・シネマ渋谷宮下、ヒューマントラストシネマ有楽町ほかで全国順次公開する。レーベルの始動に合わせ、同作の特報映像も解禁された。
社会と個人の関係を見つめるレーベルコンセプト
mia filmは「社会と個人のあいだを、映像と物語で見つめる」をコンセプトに掲げている。社会における異なるバックグラウンドや立ち位置とともに生きる人々のグラデーションを映像と物語を通して見つめ、自分とは異なる誰かの人生にありのまま出会える場所を映画館につくる方針を打ち出している。

レーベルは2026年に始動し、代表の濱夏也、ディレクターのカノ・マチルダを中心に作品の買付から配給・宣伝までを行う。
配給第1弾『クロノロジー・オブ・ウォーター』
第1弾作品となる『クロノロジー・オブ・ウォーター』は、2025年カンヌ国際映画祭「ある視点」部門に正式出品された。リディア・ユクナヴィッチによる原作をもとに、クリステン・スチュワートが監督と脚本を担当した。
製作総指揮にはリドリー・スコットとリディア・ユクナヴィッチが名を連ね、出演者にはイモージェン・プーツ、ソーラ・バーチ、ジム・べルーシ、キム・ゴードンが揃う。幼少期の傷やさまざまな喪失を経験した主人公が「書くこと」に出会い、言葉を紡ぎ直しながら自らの物語を生き直そうと歩み始める姿を描く。

mia film代表・濱夏也氏のコメント
mia film代表の濱夏也は、自分たちが惹かれた作品を届けることを出発点とし、映画との出会いにも面白さを生み出していきたいとしている。作品の魅力を大切にしながら、出会いのきっかけにも発想を込め、「『mia filmの作品を観たい』『次は何をするのだろう』。そんな期待を寄せていただける映画レーベルをつくりたいと思っています」と述べている。
- レーベル名:mia film
- 運営会社:株式会社Mia
- 設立:2026年5月17日
- 公式サイト:https://mia-inc.jp/
- 作品公式サイト:https://mia-inc.jp/miafilm/chronologyofwater/
本記事は株式会社Miaの発表をもとに作成。
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