ChatGPT連携AIレコーダー「AJUNBEE」がMakuakeで目標金額200万円を達成

迅田国際株式会社は2024年4月17日、ChatGPT連携AIレコーダー「AJUNBEE」のクラウドファンディングをMakuakeにて開始し、開始から24日で支援金額200万円を達成した。5月11日現在、達成率は2007%に上り、多くの支援が寄せられている。クラウドファンディングは5月30日まで実施される予定だ。

AJUNBEEは、録音内容をリアルタイムで文字起こしし、ChatGPTと連携することで自動要約やマインドマップ、会議メモなどを自動生成できるAIレコーダーである。68ヶ国言語に対応した高精度な文字起こしが可能で、通話や会議での同時通訳と録音にも対応している。

また、内蔵磁気によるiPhone12以降への取り付けや、ローカル保存、Bluetooth/OTG伝送によるデータ紛失の心配のないワンタッチ設計が特長だ。Type-C OTGデータ転送により、他のデバイスとの直接的なデータ交換やファイル共有も可能となっている。

ChatGPTとの連携により、議事録作成や要約、To-Doリスト、マインドマッピングなど、様々な機能を利用できる。散在した情報を整理し、直感的で視覚的に理解しやすい形で提供することで、ユーザーの思考プロセスをサポートする。

AJUNBEEは、18,580円からの価格設定で、税込34%OFFの超早割価格が用意されている。ワンタッチ設計とChatGPT連携により、いつでもどこでも電話や会議の記録とまとめが可能なAIレコーダーとして注目を集めている。