マウザー、世界有数の受動部品メーカーYAGEO Group製品約7万点を在庫
マウザー、YAGEO Group製品30万点以上を取り扱い約7万点の即納体制を整備 CATEGORY: テクノロジー
電子部品および産業用オートメーション製品を取り扱う正規販売代理店のMouser Electronics(マウザー・エレクトロニクス、本社:米国テキサス州マンスフィールド、以下マウザー)は、受動部品メーカーのYAGEO Group(本社:台湾・新北市)の最新製品を含む幅広いラインナップを提供しています。マウザーでは、YAGEO、KEMET、Pulse Electronicsを含むYAGEO Groupの30万点以上の製品が注文可能となっており、そのうち約7万点は在庫があり、すぐに出荷できる体制を整えています。
両社は製品供給にとどまらず、パートナーシップを通じて設計エンジニアや購買担当者向けのコンテンツ制作にも取り組んでいます。その一環として、電動化が進む自動車システムの要求に応える受動電子部品の進化について専門家が解説するeBook『Powering the New Automotive Era with Smart Passive Solutions』などのコンテンツを公開しています。
YAGEO Groupの最新製品ラインナップ
マウザーで取り扱うYAGEO Groupの最新製品には、以下のようなデバイスが含まれます。
- SSD KO-CAP® ポリマコンデンサ:電源喪失時の保護(ホールドアップ)と高い電力効率を実現する有機ポリマタンタルコンデンサ。導電性ポリマを陰極に採用し、極めて低い等価直列抵抗(ESR)と高周波数帯域での優れた静電容量維持特性を提供します。長い動作寿命と高いリップル電流耐性を備え、ソリッドステートドライブ(SSD)、エンタープライズストレージ、ネットワーク機器、サーバーなどに適しています。
- 高性能「SCFxおよびSCTx」コモンモードコイル:単相で最大22A、三相で最大110Aの定格電流に対応。SCFxシリーズにはナノ結晶コア、SCTxシリーズには独自のマンガン亜鉛(Mn-Zn)フェライトコアが採用され、高いインダクタンスと透磁率を備えています。AV機器、オフィスオートメーション機器、産業機器、家電製品、電源装置などに適しています。
- CE X5R 積層セラミックコンデンサ:小型モジュールへの組み込み向けに設計されたクラス2の内蔵型コンデンサ。10nFから220nFまでの静電容量に対応し、長方形のセラミック誘電体と交互に積層された金属電極により寄生インダクタンスを低減します。IC下部への埋め込みに対応するため、厚さや端子寸法のカスタマイズが可能です。
- HXE1 10kV 高電圧絶縁モジュール:100Base-TXアプリケーション向けに設計されたモジュール。シングルチャネルまたはシングルポート(デュアルチャネル)の構成で提供され、バッテリーマネジメントシステム(BMS)向けのIsoSPI、産業用シングルペアイーサネット(SPE)向けの100Base-T1に対応し、IEEE 802.3u 100Base-TX規格に準拠しています。
技術情報や産業用オートメーション関連の提供体制
マウザーは、取り扱う各メーカーパートナーから完全トレーサビリティが確保された100%認証済みの正規品を提供しています。ウェブサイト上では、テクニカルリソースセンターをはじめ、製品データシート、サプライヤー別のリファレンスデザイン、アプリケーションノート、エンジニアリングツールなどを揃えた技術リソースライブラリを公開しています。
また、予知保全や制御盤用デバイス、産業用電源、センサ、安全製品など、即時出荷可能な数千点の産業用オートメーション製品も取り扱っており、オートメーションソリューションの設計や保守を支援する体制を整えています。
- 拠点数:世界28カ所
- 取扱規模:1,200社以上のメーカーブランドから680万点以上の製品
- 物流施設:米国テキサス州ダラス都市圏に150万平方フィート超の物流施設
- 配送実績:223の国・地域にまたがる65万人以上の顧客へ毎日発送
- 公式サイト:https://www.mouser.com/
- 日本向けニュースルーム:https://www.mouser.jp/newsroom/
- YAGEO Group製品ページ:https://www.mouser.com/manufacturer/yageo/
本記事はマウザー・エレクトロニクスの発表をもとに作成されています。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



