シネマコネクトのDCP劇場向け配信サービス、配信対応劇場数が全国300館を突破
株式会社IMAGICA GROUPのグループ会社である株式会社IMAGICAエンタテインメントメディアサービスは、連結子会社の株式会社シネマコネクトが展開するデジタルシネマパッケージ(DCP)の劇場向け配信サービスにおいて、配信対応劇場数が全国300館を突破したことを明らかにした。同社はネットワーク経由で安全かつ効率的にデータを届ける仕組みを整え、従来の物理メディア配送と補完し合う環境を構築している。引き続き全国の劇場へ向けて広範かつ安定したDCP配信運用サービスを提供していく方針だ。
物理メディア配送の運用課題に対応
従来の映画館へのDCP納品は物理メディア配送が中心となっており、配送コストや天候条件等に起因する納期変動リスクといった運用上の課題が存在していた。これに対し、東京都港区に本社を置き冨里幸太郎が代表取締役社長を務める株式会社シネマコネクトは、ネットワーク経由で安全かつ効率的に本篇・予告篇・シネアド等のデータを各劇場へ届ける仕組みを構築した。これにより、従来の物理メディア配送と補完し合うデリバリーサービス環境を整えている。
2023年の設立からの取り組みと興行会社からの評価
シネマコネクトは2023年の設立以来、映画業界におけるセキュアな配信インフラの構築と利便性の高いデジタルシネマ・デリバリーサービスの提供に努めてきた。DCP配信サービスを活用する作品数は着実に増加しており、配信インフラを導入した各興行会社からは「劇場オペレーションの効率化に寄与している」といった評価が寄せられているという。同社は今後も配信対応劇場数の更なる拡充やより利便性の高いデジタルシネマ・デリバリーサービスの提供を通じて、映画業界の発展に貢献していくとしている。
発表各社の概要
株式会社IMAGICAエンタテインメントメディアサービス
- 代表者:代表取締役社長 社長執行役員 青田 匡史
- 所在地:〒105‐0022 東京都港区海岸一丁目14番2号
- 設立:2021年1月15日(創業:1935年)
- 資本金:1億円
- 事業内容:映画の映像・音声編集、DCP(デジタルシネマパッケージ)作成、コンテンツ流通・配信サービス、フィルム現像・プリント、映像の修復・復元・保存サポート、デジタル合成・VFX・CG/グラフィックデザインの企画・制作、吹替・字幕・翻訳、各種映像技術サービス
- URL:https://www.imagica-ems.co.jp/

株式会社IMAGICA GROUP
- 代表者:代表取締役社長 社長執行役員 グループCEO 長瀬俊二郎
- 本社:〒105-0022 東京都港区海岸1-14-2
- 設立:1974年6月10日(創立:1935年2月18日)
- 資本金:1億円
- 事業内容:コンテンツ事業、映像制作技術事業、ゲーム事業、計測ソリューション事業等を営むグループ会社の事業の統括。
- URL:https://www.imagicagroup.co.jp/
本記事は株式会社IMAGICAエンタテインメントメディアサービスの発表をもとに作成されています。
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