RevComm、MiiTel Synapse Copilotにオートメーション機能β版を提供開始
株式会社RevCommは、AIビジネスアシスタント「MiiTel Synapse Copilot」のAI分析機能「Copilot Plus」において、新機能となる「オートメーション機能(β版)」の提供を開始します。あらかじめ設定したスケジュールに沿ってAIが自動でプロンプトを実行する仕組みで、都度行っていた通話や会議データの分析作業を自動化します。生成された分析結果は、「Copilot Plus」の画面上で確認することが可能です。
繰り返す定型分析の負担を軽減する開発背景
「MiiTel Synapse Copilot」の機能である「Copilot Plus」は、蓄積された通話や会議のデータに対し、AIが横断的な分析や提案を行うサービスです。日次や週次の活動サマリー作成、リスク検知など、同様のプロンプトを繰り返し実行するユーザーが多いことから、定型的な分析の自動化を求める声が寄せられていました。また、分析結果の生成には一定の時間を要する場合があるため、事前に自動実行して必要なタイミングですぐに確認したいというニーズもあり、今回の機能開発に至ったとしています。

本機能では、指定した日時や毎日・毎週などのサイクルをトリガーとして、登録したプロンプトをAIが自動実行します。通話履歴や会議履歴を参照し、担当者が操作を行わなくても定期的に横断的な分析を継続できます。
実行するプロンプトは自由に設定できるほか、プリセットや管理者が用意したテンプレートからの選択も可能です。これにより、専門知識がなくても組織内で分析手法を標準化して活用できます。自動実行された結果は「Copilot Plus」の履歴に蓄積され、画面上で一元管理されます。事前に設定内容を確かめるテスト実行やオン/オフの切り替え機能も備えています。なお、本機能はβ版としての提供となり、リリース後の状況をもとに提供内容が変更される場合があります。
営業やコールセンターでの具体的な想定シーン
オートメーション機能は、定期的な分析が求められる業務での活用が想定されています。営業マネージャーが毎週月曜の朝にチームの1週間の通話・会議データを横断要約する週次まとめを自動実行することや、営業担当者が毎朝前日の通話内容を整理する日次通話レポートを受け取るといった運用が挙げられます。また、コールセンターやカスタマーサクセス部門において応対データを定期的に分析し、注意すべき傾向を把握する作業の自動化にもつなげられます。
能動的な価値提供に向けた今後の展望
株式会社RevCommは今後、本機能を起点として「Copilot Plus」を能動的に価値を届ける仕組みへと進化させる方針です。将来的には、メールやチャットツールなど多様な業務接点で分析結果を確認できるようにすることや、参照できる情報範囲を多様な業務データへ拡張することを目指すとしています。
株式会社RevCommの概要は以下の通りです。
- 企業名:株式会社RevComm
- 所在地:100-6328 東京都千代田区丸の内二丁目4番1号丸の内ビルディング28階
- 代表者:会田 武史
- 事業内容:AI × 音声のソフトウェア・データベースの開発
- 企業サイト:https://www.revcomm.com/ja/
本記事は株式会社RevCommの発表をもとに作成しました。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



