日新蜂蜜、国産 岐阜百花はちみつ120gを2026年10月15日より販売へ
はちみつ製品(蜂産品)の製造・販売を手がける日新蜂蜜株式会社は、自社で養蜂・採蜜した「国産 岐阜百花はちみつ120g」を、2026年10月15日より販売する。長年にわたり国内外のはちみつを製品化してきた同社が、自社養蜂で採蜜したはちみつを一般向けに製品として販売するのは今回が初めてとなる。同社が本社を構える岐阜県安八郡安八町の豊かな自然を生かした商品展開となる。
社員自らが養蜂を手がけ初の一般向け製品化へ
岐阜県安八郡安八町に本社を置き、岸野逸人が代表取締役社長を務める日新蜂蜜株式会社は、世界各国や日本各地のはちみつの製品化を行うかたわら、本社を構える岐阜の地で社員自らが養蜂に取り組んできた。巣箱の状態を日々確認し、ミツバチの健康状態に気を配る管理を継続している。

今回販売される商品は、2026年春に自社養蜂で採蜜されたはちみつを用いている。同社が自社養蜂によるはちみつを一般の顧客向けに製品化して販売する初の試みとなる。
背景にある国内自給率5.5%の現状と養蜂の課題

農林水産省「養蜂をめぐる情勢」によると、国内におけるはちみつの国内消費量に対する自給率は5.5%にとどまり、日本国内で消費されるはちみつの9割以上を輸入に頼っている(2024年実績)。
加えて国内では、養蜂を取り巻く環境の変化や養蜂家の高齢化などが課題となっており、国産はちみつを安定的に生産するための環境づくりが求められている。はちみつは同じ国産であっても、ミツバチが活動する地域の花によって風味が異なる特徴がある。同社では国内養蜂家への支援とともに自社で採蜜した蜂蜜の商品化を進める方針で、ミツバチや蜜源となる花、養蜂現場についての発信を通じて国産はちみつを身近に感じてもらえる機会をつくるとしている。
揖斐川と長良川に囲まれた地域で採蜜した百花はちみつ
「国産 岐阜百花はちみつ120g」は、揖斐川と長良川の清流に囲まれた岐阜県安八町で、春から夏にかけて咲く多様な花から集められた百花はちみつである。やさしい香りとクセのないまろやかな味わいが特徴で、トーストやヨーグルトなどに合わせて香りや風味を楽しむ用途が想定されている。製造や品質管理の技術と自社養蜂を組み合わせ、岐阜県産はちみつの魅力を県内外へ発信していくという。
商品概要および日新蜂蜜株式会社の概要
商品の概要は以下の通りである。
- 商品名:国産 岐阜百花はちみつ120g
- 内容量:120g
- 原産地:岐阜県産
- 販売価格:1,080円(税込)
- 販売場所:ECサイトの日新蜂蜜オンラインストア
日新蜂蜜株式会社の会社概要は以下の通りである。
- 会社名:日新蜂蜜株式会社
- 創業:1961年
- 本社所在地:〒503-0125 岐阜県安八郡安八町牧字附砂3133-1
- 代表取締役:岸野逸人
- 事業内容:OEMおよび自社ブランド製品の製造、食品・医薬品・化粧品・健康食品の原料製造・販売、養蜂家のサポート、独自素材の開発・製造
本記事は日新蜂蜜株式会社の発表および農林水産省の公表資料をもとに作成しています。
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